2012年11月20日火曜日

勝舞

http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20121120-1049323.html

ジェンティル圧勝舞台で4冠奪取/JC

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 今週のメーンはジャパンC(G1、芝2400メートル、25日=東京)が行われる。
 ジェンティルドンナ(石坂)が3歳牝馬初のジャパンC制覇に挑戦する。日本最強馬オルフェーヴルや凱旋門賞馬など、超強豪相手にどれだけ戦えるか注目だ。
 オークス後はさすがに疲れを見せたが、激戦の秋華賞を勝った後はケロッとしていた。「400メートル短かったのがいいのか、馬がしっかりしてきたのがいいのか、ダメージが少なかった」と日迫助手。短期放牧から帰厩後も順調で、18日はCウッドで5ハロン75秒3-12秒8としっかりと動いている。月曜、改めて愛馬を見に来た同助手も「割とスッキリ見える。馬場でやると絞れるのかな。いいエアロビクスになった」と笑み。今週の最終追いで、万全の態勢へと持ってこられそうだ。
 東京芝2400メートルは、オークスの時に5馬身差で圧勝した舞台。「オークスはあれぐらいの馬場で、あの走破時計(2分23秒6)で走ってきているからね。あの時より経験も積んで、力もついている」と同助手。今回は重量53キロ。当時よりさらに強い競馬ができる可能性は十分だ。
 [2012年11月20日8時58分 紙面から]

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