2012年11月27日火曜日

回顧

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2012年11月26日

ジャパンカップ回顧

昨日のジャパンカップ、審議については色々な意見があるようです。
ジェンティルドンナ側からみると贔屓目になるのは当然ですが、全く問題ないと思います。降着にならないのは当然ですが、何故岩田ジョッキーが騎乗停止になるのか全く不可解です。
オルフェーブルは一杯で左にもたれており、逆の審議でも良かったとも思えます。そして、池江師や池添ジョッキーが苦言を言っているようですが、敗因の責任転嫁をしているだけで見苦しいの一言です。

帰宅してから、録画していた関西テレビの競馬中継「競馬BEET」を見ました。
ジャパンカップの実況はフジテレビの管轄でしょうが、まあ最低な実況でした。アナウンサーの名前は知りませんが、G1の実況アナウンサーとは思えないレベルの低いものでした。
それとは逆に、感動できる場面もありました。おそらく関西だけの放送だと思いますが、大魔神佐々木オーナーがゲストでした。
大魔神の本命馬は、ヴェルシーナの天敵であったジェンティルドンナ。放送で大魔神はゴール前に立ち上がってジェンティルを応援しており、ゴール後はガッツポーズまで見せていた。憎き敵だと思っていたが、そこまでして応援している姿に、少し感動させて頂きました。

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