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【JC】ジェンティルドンナがオルフェーヴルとの叩き合いをハナ差制す

2012-11-25 16:09 更新

12年11月25日(日)、5回東京8日目11Rで第32回ジャパンカップ(ＧⅠ)(芝2400m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の3番人気･ジェンティルドンナが優勝。勝ちタイムは2.23.1(良)。

2着にはハナ差で1番人気･オルフェーヴル（牡4、栗東・池江寿厩舎）、3着には2番人気･ルーラーシップ（牡5、栗東・角居厩舎）が続いて入線した。

勝ったジェンティルドンナは今年の3冠牝馬。3歳牝馬によるジャパンカップ制覇は今回が初めてのこととなる。馬主は有限会社 サンデーレーシング、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「貴婦人（伊）」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

ジェンティルドンナ
(牝3、栗東･石坂厩舎)
父：ディープインパクト
母：ドナブリーニ
母父：Bertolini
通算成績：9戦7勝
その他の重賞勝利：
12年秋華賞(G1)
12年優駿牝馬(G1)
12年桜花賞(G1)
12年関西ＴＶローズＳ(G2)
12年日刊スポシンザン記念(G3)

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。