2010年1月29日金曜日

ほお擦り

http://sports.nifty.com/take/index.htm

2010年01月27日
ヴァーミリアンに改めて感謝

 ヴァーミリアンが川崎記念を勝ってGⅠ9勝めという偉業を成し遂げました。07年に、5歳でこの川崎記念を勝って以来、6歳、7歳、そして8歳の今年もGⅠタイトルを手にしたのですから、どんなに称賛しても褒めすぎにはあたらないでしょう。そのうちの8勝がボクの騎乗によるものというのも、実にありがたい話。頬ずりしたいぐらい、可愛い馬です。

 今日のヴァーミリアンは、返し馬の時点で最近にないぐらい元気がよく、状態のよさが伝わってきていました。ゲートから意識的に出して行ったのは、この気配なら逃げてもいいかなと思ったからです。フリオーソが絶対に譲らない構えで来たので譲りましたが、結果的に序盤でプレッシャーをかけておいたのが大きなポイントになっていたようです。最後の直線は楽にかわせるのかと思っていたのですが、想像以上のしぶとさに驚かされました。出だしで楽をさせていたら、もしかしたらかわしきれなかったかもしれません。

 この1勝で、ボクもデビュー2年目の88年以来続いているGⅠ勝利記録も「23年」まで伸ばすことができました。気にしないようにはしているんですが、達成できたときは素直に喜ぶのがボクのやり方。今年は順調に勝ち星が伸ばせているのですが、「特別レースを一つも勝てていないみたいだよ」というヒソヒソ話も耳に入ってきていました。今年初めてのGⅠを勝てたんですから、その流れも変わっていくでしょう。今日は本当に美味しいお酒が飲めそうです。ヴァーミリアンに改めて感謝しつつ、乾杯です。

2010年1月28日木曜日

夕焼け


うろこ雲。
思わず撮った。
センスがいいね。

なんてね。
世も末

トントコ


川崎大師ののど飴は効きます。
咳止めですよ。
トントコトントコ
包丁で切りますが、まな板をたたいてるだけのパフォーマンスだ。
よく見ると。

まあいいか。

いぬ

表参道を歩いていたらトリミングした犬がいた。
毛を刈らなかったら羊?ってかんじ。
そしたら、同じような小型犬も登場。
夢の競演でした。
トントコトントコ。



川崎大師の池。
鴨と亀が戯れていた。
亀は群れで甲羅干ししてた。
かわいいですね。

各紙

武豊 「頬ずりしたいくらい可愛い馬」で快挙
2010/1/28 16:54
騎手の武豊が2010年1月27日のブログで、同日行われたGIレース・川崎記念で勝利に導いたヴァーミリアンに最大級の賛辞を送っている。
同馬はこれで国内GI最多勝記録を「9」に更新する快挙。5歳で初GI制覇して以来、8歳になる今年まで、毎年GIタイトルを手にしている。武も「どんなに称賛しても褒めすぎにはあたらない」と手放しで喜ぶ。というのもGI9勝のうち「8勝がボクの騎乗によるもの」ということもあり、「頬ずりしたいぐらい、可愛い馬です」とほくほく顔だ。
武自身もこれでデビュー2年目(1988年)から続くGI勝利記録を「23年」にまで伸ばせた。「記録男」とも呼ばれる武は、いつ更新できるかなど「気にしないようにしている」というが、達成できたときは「素直に喜ぶのがボクのやり方」とやっぱりうれしそう。「ヴァーミリアンに改めて感謝しつつ、乾杯です」とこの日の記事を締めくくった。

【川崎記念】ヴァーミリアン9冠2010.01.28

ヴァーミリアン【拡大】
 公営・川崎競馬場では27日、「第59回川崎記念」(交流GI、ダ2100メートル)が行われ、2番手につけた武豊騎乗の8歳馬ヴァーミリアンが、逃げたフリオーソをクビ差かわして優勝した。2分12秒7(良)はレコード。
 GI勝利単独トップの数字を「9」に伸ばすと同時に、史上初の7年連続重賞制覇を成し遂げた。なお、フェブラリーS(2月21日、東京、GI、ダ1600メートル)には向かわず、交流GI帝王賞(6月30日、大井、GI、ダ2000メートル)で10冠を目指す見込み。
 ◇
 ヴァーミリアン(1着)武豊騎手=本当に強い。彼を信頼して、2番手でもいい形でレースを運べた。頭が下がる思いでいっぱいです。JCダートは8着、東京大賞典は2着だったので、どうしても1着がほしかった。ボクも今年最初のGIを勝てて嬉しい。
■ヴァーミリアン 父エルコンドルパサー、母スカーレットレディ、母の父サンデーサイレンス。黒鹿毛の牡8歳。栗東・石坂正厩舎所属。北海道安平町ノーザンファームの生産馬で馬主は(有)サンデーレーシング。戦績32戦15勝(うち海外2戦0勝、地方12戦10勝、中央18戦5勝)、JRA重賞は04年GIIIラジオたんぱ杯2歳S、07年GIジャパンCダート、08年GIフェブラリーSの3勝。交流重賞は05年GII浦和記念、06年GIIダイオライト記念、GII名古屋グランプリ、07、09年GI川崎記念、07年GI東京大賞典、09年GI帝王賞、07~09年GI・JBCクラシックの10勝。獲得賞金11億6860万7500円。川崎記念は、石坂正調教師が07年に次ぐ2勝目、武豊騎手は05年タイムパラドックスに次ぐ2勝目。

ハナを主張した2頭の一騎打ち、クビ差でGI最多勝記録更新
 ヴァーミリアンか? フリオーソか? 中央と地方を代表する砂の猛者が、伝統の一戦、川崎記念史に残る名勝負を繰り広げた。
 「ここ2戦は結果を出せなかったので、どうしても1着が欲しかったです」とヴァーミリアンの武豊騎手。ジャパンカップダートGI・8着、東京大賞典JpnI・2着。GI(JpnI)最多の8勝という記録を保持しているからこそ、歯がゆい競馬が続いていたのは事実。「ここでは負けられないと思っていました」(石坂正調教師)。
 川崎競馬場開設60周年を記念してリニューアルされたファンファーレが華やかに鳴り響き、熱戦は始まった。
 直後に、どっと歓声が上がる。ヴァーミリアンとフリオーソがハナを主張し合ったのだ。「逃げてもいいと思っていましたが、フリオーソも引かなかったので2番手から進めました。結局はいい形になりましたね」(武騎手)。
 最初のコーナーでは位置取りも落ち着き、フリオーソがハナに立ち、2番手からヴァーミリアン。その後ろにはテスタマッタやゴールデンチケット、マイネルアワグラスといった中央勢が続いていたが、結果的にはこの面々で上位を独占したことになる。
 最後の直線に入ったところでもフリオーソがリードをキープし、そこに外から抜群の手応えで襲いかかるヴァーミリアン。「(フリオーソを)つかまえるまでは速かったんですが、そこからが渋太かったですね。最後までヒヤヒヤしましたが、ヴァーミリアンは強かったです」(武騎手)。2頭のデッドヒートは、ゴール直前、ヴァーミリアンがフリオーソをクビ差ねじ伏せる形で決した。
 勝ちタイムの2分12秒7(良馬場)は従来の記録を0秒1上回るレコードタイム。さらに、GI(JpnI)タイトルも自身の記録を更新する9勝目となった。
 「8歳でも元気で、まだまだ走れる状態ですからね。今度はGI・10勝を目指したいです」(石坂調教師)。今の段階ではフェブラリーステークスGIを視野に入れていないようで、春の最大目標は帝王賞JpnIの予定だという。早ければそこで、GI・10勝という大記録が達成されるかもしれない。
 一方、惜しくも涙を呑んだのが、これで3年連続2着となったフリオーソ。やや急仕上げだった東京大賞典JpnI(7着)を一度叩いて状態は上向いていた。「自信はあったんだけど……」と川島正行調教師。自身も従来のレコードタイが出るペースで逃げ、最後もヴァーミリアンを簡単に抜かせなかった根性は、地方競馬の総大将としての意地とプライドは見せてくれたと思う。
 この後はダイオライト記念JpnIIからかしわ記念JpnI、帝王賞JpnIというプランが考えられるだろう。打倒ヴァーミリアンの思いは、上半期最後の大一番に持ち越される。

武豊騎手
  元気が良くて道中の手応えは抜群でした。馬も若いので、まだやれそうですね。ここ2戦は結果を出せなかったのでどうしても1着が欲しかったのでホッとしました。今年最初のJpnIレースを勝ててうれしいです。  
 
石坂正調教師
   前に有利な馬場なので、前で競馬をして欲しいと思っていましたが、騎手の方はハナでもいいと思っていたみたいですね。4コーナーまでの手応えが良かったので、それが最後の伸びにつながったと思います。

ヴァーミリアン記録更新9冠!/川崎記念

川崎記念で9つ目のG1制覇を果たしたヴァーミリアン。中央右は武豊騎手
<川崎記念>◇27日=川崎◇統一G1◇ダート2100メートル◇4歳上◇出走11頭
 1番人気のヴァーミリアン(牡8、栗東・石坂)が2分12秒7のレコードタイムで、自身の持つG1最多勝記録を9勝に伸ばした。逃げたフリオーソとマッチレースの展開となったが、最後はきっちり競り落とし、貫禄(かんろく)の首差勝ち。今後は、フェブラリーS(G1、ダート1600メートル、2月21日=東京)は使わず、連覇のかかる帝王賞(統一G1、ダート2000メートル、6月30日=大井)で10個目のG1タイトルを狙うことになりそうだ。
 武豊もヴァーミリアンもスタートに集中していた。「逃げてもいいと思っていた」というあん上の狙い通り、どの馬よりも真っ先に飛び出した。ひとつ外枠のフリオーソがあくまで逃げを主張したため1周目3角で先頭を譲ったが、そのままぴったりマークする展開。2頭のマッチレースの始まりだった。
 軽快なラップを刻むライバルを終始、余裕の手応えで追走した。後ろの馬はまったく出番なし。直線ではフリオーソをとらえることに専念した。並んで少し前に出てから、南関の雄のしぶとい粘りに抵抗されたが、G1・8勝の底力に衰えはない。右ステッキに応えて、首差競り勝った。「早めにつかまえられたけど向こうも強い馬。最後は少しヒヤヒヤした」。武豊はライバルの粘りを褒めたが、それでも負ける気はしてなかったはず。ここ2戦のうっぷんを晴らす勝利に、ゴール後は思わずガッツポーズ。G1・9勝目はレコードのおまけ付きだった。
 「頭が下がる思い。まだ馬は元気で若いし、まだまだやれる。僕も今年最初のG1を勝ててうれしい」。8歳馬の頑張りに、武豊は満面の笑みを浮かべた。「9の次は10でしょ。次の目標はG1・10勝目」と、石坂師も貪欲(どんよく)に次のタイトル狙いを宣言。28日、宮城県の山元トレセンに放牧に出され、英気を養う。「フェブラリーSは使わない方向」(同師)で、節目の10勝目を狙うレースは、連覇のかかる帝王賞になる可能性が高い。記録はどこまで伸びるのか。今年も統一G1の舞台で大暴れを見せてくれそうだ。【高木一成】
 [2010年1月28日8時43分 紙面から]

【川崎記念】ヴァーミリアン、ねじ伏せた
 フリオーソ(右)をかわし優勝したヴァーミリアン=川崎競馬場
 「川崎記念・交流G1」(27日、川崎11R)
 ヴァーミリアンが力でねじ伏せ、自己記録を更新するG1・9勝目をもぎ取った。レースはフリオーソとのマッチレースとなったが、ゴール前で首差かわしてV。2分12秒7のレコードで、昨秋のJBCクラシック(名古屋)以来となるビッグタイトルを獲得した。
  ◇  ◇
 懸命に粘り込むデムーロ&フリオーソ。必死に捕らえにかかる武豊&ヴァーミリアン。実力馬2頭の熱いたたき合いは、300メートルの直線いっぱいに繰り広げられた。
 「いったんはかわしたんだけど、向こうも自分の型になるとしぶといからね。ここ2走は結果を出せなかったので、どうしても勝ちたかった。僕にとっても今年初めてのG1だったし」と武豊。前走の東京大賞典ではサクセスブロッケンに鼻差競り負けた。そのうっぷんを晴らし、柔らかな笑みを浮かべた。
 28日には宮城県の山元トレセンへ放牧に出る。「フェブラリーSは使わない方向。次は(昨年Vの)帝王賞(6月30日・大井)になるかな。(G1)10勝目を目指したいね」と石坂師。8歳の古豪がビッグロードの最前線を突き進む。

【川崎記念】ヴァーミリアン9冠!豊スマイルはじけた
<川崎記念>ヴァーミリアン(左)がフリオーゾを振り切ってG1・9勝目をあげる
Photo By スポニチ
 2010年最初の交流G1「第59回川崎記念」は27日、川崎競馬場で行われ、単勝1・3倍の断然1番人気に推されたヴァーミリアンが、逃げたフリオーソを首差で競り落とし、3年ぶり2度目の同レース制覇。自身の持つ国内G1最多勝記録を「9」に伸ばした。今後は連覇の懸かる帝王賞(6月30日、大井)で前人未到のG1・10勝目に挑む。
 さすがは歴戦の雄。武豊ヴァーミリアンの熟練のレース運びにファンは酔いしれた。スタート直後は好スタートから一瞬ハナへ。フリオーソのデムーロが必死に手綱を動かし、1周目3コーナー過ぎで何とか先頭に立ったが、ヴァーミリアンは終始2番手で大名マーク。直線を向くとすぐゴーサインを出し、首がグイッと出たところがゴール。2分12秒7は従来の記録(2分12秒8=04年エスプリシーズ)を6年ぶりに塗り替えるレコード。自身の持つ国内G1最多勝利数を「9」に伸ばした。
 よほど、うれしかったのだろう。武豊は何度も何度もガッツポーズを繰り返した。「行ってもいいぐらいの気持ちでいたが、向こう(デムーロ)が主張してきたので2番手から。いい形で運べたし、ずっと乗っている馬なので彼を信頼していた。前2戦(JCダート8着、東京大賞典2着)が不本意だった分、どうしても結果が欲しかった。G1・9勝?頭が下がります」
 石坂師にとっても会心の勝利だ。指揮官は「ここでは負けられないと思っていた。ジョッキー(武豊)も前が有利な馬場を意識して、うまく乗ってくれた。最後?何とかかわしてくれ…と。強かったですね」と安どの表情で振り返った。
 思えば、3年前の川崎記念でG1初勝利。それが今では9個目。歴代2位のシンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカ(いずれもG1・7勝)に2勝差をつけ、前人未到の記録更新の挑戦が続く。28日、宮城・山元トレセンに放牧に出て、距離不足のフェブラリーS(2月21日、東京)は見送る方針。石坂師は「ここまできたら、G1・10勝目を何とか目指したい。次は帝王賞になると思う」と早くも指針を語った。第一人者・武豊にとっても、幸先の良いスタート。「馬も元気で若いし、まだやれる。僕自身も今年最初のG1を勝ててうれしい」と豊スマイルがはじけた。円熟の名コンビが、ダート界を今年も熱くしてくれそうだ。
[ 2010年01月28日 ]

【川崎記念】粘るもフリオーソ3年連続2着
2010.1.28 05:08
 第59回川崎記念(27日、川崎11R、指定交流、GI(Jpn)、サラ4歳上、選定馬、定量、ダ左2100メートル、1着賞金6000万円)初コンビのミルコ・デムーロ騎手を迎え、“打倒ヴァーミリアン”を合言葉に絶好の出来で臨んだ船橋のフリオーソ。直線でもしぶとく食い下がったがクビ差に泣いた。スタート直後は逃げずに控えたが、川島正行調教師は「ヴァーミリアンが内枠だったから番手の競馬を考えていた」と説明。その後にハナを奪って、いつもの競馬となった。「状態が上向いていたからね。よく走ってくれたと思う」と、健闘を評価していた。

【川崎記念】ヴァーミリアン9冠!クビ差V
2010.1.28 05:09
 第59回川崎記念(27日、川崎11R、指定交流、GI(Jpn)、サラ4歳上、選定馬、定量、ダ左2100メートル、1着賞金6000万円)武豊騎乗で断然人気に支持された8歳馬ヴァーミリアンが、フリオーソをクビ差かわして優勝。従来のレコードを0秒1更新する2分12秒7(良)でGI9勝目を挙げると同時に、史上初の7年連続重賞Vの偉業を成し遂げた。フェブラリーSは使わない方向で、交流GI帝王賞で10冠を目指す模様。
 断然の1番人気に推されたヴァーミリアンが、クビという着差以上の内容で9冠馬に輝いた。しかも8歳馬が04年にエスプリシーズがマークした2分12秒8(重)を0秒1更新するレコードで自身の持つGI記録を更新。さらに7年連続重賞制覇となり、ドウカンヤシマ(82~87年まで6年連続)を超えて単独トップの偉業を達成した。
 「本当に強いですね。彼を信頼して乗って、2番手でもいい形でレースを運べました。頭が下がる思いでいっぱいです」
 記録男の武豊騎手でさえ最敬礼の貫禄勝ち。レースも王者の風格に満ちあふれていた。好スタートから逃げる構えを見せたが、外からフリオーソが行くと、すぐに控えて2番手へ。相手は1頭に絞ってのマッチレース。フリオーソの抵抗に手を焼いたが、終わってみれば3着以下を引き離して、6年ぶりにレコードを更新する会心の勝利だった。
 焦点はGI10勝目を狙うレースに絞られてくる。すぐ先にはフェブラリーS(2月21日、東京、GI、ダ1600メートル)があるが、石坂正調教師は「使わない方向です」と否定的だ。28日に川崎から宮城県の山元トレセンに移動。帝王賞(6月30日、大井、GI、ダ2000メートル)で大記録に挑む公算が大きい。「ずっと元気だし、まだまだ走れる状態。10個目を目指して頑張ります」と、トレーナーはさらなる意欲を燃やす。
 8歳を迎えても衰えのないヴァーミリアン。そして、3月15日に41歳となるユタカもまた、今年の飛躍を誓う。
 「ここ2回(JCダート8着、東京大賞典2着)結果が出せなかったので、今回はどうしても1着がほしかった。ボクも今年最初のGIを勝てて嬉しいし、これからも頑張ります」
 円熟の極みに達した、記録ずくめの人馬。ダート路線の中心に、今年もヴァーミリアンと武豊のコンビが君臨する。(黒田栄一郎)

ヴァーミリアンがG1・9勝目/川崎記念
<川崎記念>◇27日=川崎◇統一G1◇ダート2100メートル◇4歳上◇出走11頭
 1番人気のヴァーミリアン(牡8、栗東・石坂)が、2分12秒7のレコードタイムでG1・9勝目を挙げた。
 スタート良く飛び出したヴァーミリアンは、フリオーソがあくまで逃げを主張したため1周目3角で先頭を譲ったが、そのままぴったりマークする展開。終盤はマッチレースとなったが、しぶとく粘るフリオーソをゴール前で首差かわして先頭でゴールした。「早めにつかまえられたけど向こうも強い馬。最後は少しヒヤヒヤした」と武豊騎手。G1・9勝目はレコードのおまけ付きだった。
 今後はフェブラリーS(G1、ダート1600メートル、2月21日=東京)は使わず、連覇のかかる帝王賞(統一G1、ダート2000メートル、6月30日=大井)で10個目のG1タイトルを狙うことになりそう。
 [2010年1月27日18時53分]

【川崎記念】ヴァーミリアンG1で史上最多の9勝目
フリオーソ(右)をかわし優勝したヴァーミリアン
Photo By 共同
 公営競馬の指定交流レース、第59回川崎記念(ダート2100メートル、G1)は27日、川崎市の川崎競馬場で中央所属の5頭を含む11頭が争い、1番人気で中央のヴァーミリアン(武豊騎乗)が2分12秒7で優勝し、1着賞金6000万円を獲得した。同馬はこのレース2勝目で、中央と合わせたG1の史上最多勝記録を更新する9勝目を挙げた。
 2番手を進んだヴァーミリアンは、逃げたフリオーソ(船橋)を最後の直線でとらえ、首差で競り勝った。3着は中央のテスタマッタだった。
 払戻金は単勝が130円、枠複は(2)―(3)で260円、枠単は(2)―(3)で290円。馬複は(2)―(3)で250円、馬単は(2)―(3)で340円。3連複は(2)―(3)―(5)で780円、3連単は(2)―(3)―(5)で1770円。ワイドは(2)―(3)が150円、(2)―(5)が250円、(3)―(5)が540円。
[ 2010年01月27日 18:21 ]

【川崎記念】ヴァーミリアン、GI9勝目!
2010.1.27 16:32
川崎記念でフリオーソ(右)との叩き合いを制し、GI9勝目を挙げたヴァーミリアン=川崎競馬場(撮影・菅原和彦)【フォト】
 27日、川崎競馬場で今年の地方交流GI初戦となる「第59回川崎記念」(GI、ダ2100メートル)が行われ、圧倒的な支持を集め1番人気となった武豊騎手騎乗のヴァーミリアン(牡8歳、栗東・石坂正厩舎)がゴール前で粘るフリオーソを捕らえ、2分12秒7のコースレコードで貫禄勝ち。GI9勝目を飾り、自らの持つ最多GI勝利数の記録を塗り替えた。
 レースはスタートからフリオーソとヴァーミリアンが競り合う展開。道中フリオーソが先頭に立ち、ヴァーミリアンは2番手。テスタマッタ、ゴールデンチケットがその後ろから競馬を進めた。
 勝負の直線、ヴァーミリアンがかわしにかかったものの、逃げたフリオーソも脚色が衰えない。激しい叩き合いが続いたが、ゴール手前でヴァーミリアンがわずかに前に出た。
 ヴァーミリアンは、父エルコンドルパサー、母スカーレットレディ、母の父サンデーサイレンスという血統で、栗東・石坂正厩舎所属の牡8歳。通算成績は32戦15勝(うち地方12戦10勝)で、GIは07年の川崎記念、JBCクラシック、ジャパンCダート、東京大賞典、08年のフェブラリーS、JBCクラシック、09年帝王賞、JBCクラシックに続き9勝目。鞍上の武豊騎手は05年タイムパラドックスに続きこのレース2勝目。
 クビ差の2着は3番人気のフリオーソ(牡6歳、船橋・川島正行厩舎)、3着は4番人気テスタマッタ(牡4歳、栗東・村山明厩舎)が入った。
 払戻金は単勝が130円、枠複は(2)-(3)で260円、枠単は(2)-(3)で290円。馬複は(2)-(3)で250円、馬単は(2)-(3)で340円。3連複は(2)-(3)-(5)で780円、3連単は(2)-(3)-(5)で1770円。ワイドは(2)-(3)が150円、(2)-(5)が250円、(3)-(5)が540円。
 (除外、出走取消などで返還がある場合もございます。各レースの成績、及び配当金は、念のため必ず主催者発表のものでご確認下さい)

ヴァーミリアンG1・9連勝…川崎記念
ヴァーミリアン(左)はフリオーソを捕らえ、G1・9勝目を挙げた
 交流重賞の第59回川崎記念・G1(27日、川崎・ダート2100メートル)は、好スタートから2番手につけた1番人気のヴァーミリアン(武豊)が、逃げたフリオーソとの競り合いを首差制してレコードで優勝。自身川崎記念が持つ史上最多G1勝利記録を「9」に伸ばした。同レースの制覇は、07年以来、3年ぶり2度目。2分12秒7の勝ち時計は、従来の記録を0秒1上回るレコードとなった。今後については、フェブラリーSを見送って、6月の帝王賞でG1・10勝目を目指す。
 相手は、ただ一頭。ヴァーミリアンは、南関東の雄フリオーソに照準を合わせ、直線で力強く脚を伸ばした。武豊の右ムチが、一発、また一発と入る。並び、そして前に出た。きっちり首差競り落とし、明け8歳馬がG1・9勝目を飾った。
 「ここ2戦、結果を出せなかったので、どうしても1着が欲しかった」と武豊。スタートから勢い良く飛び出して、一度は先頭へ。フリオーソがハナを主張して、結局2番手に控えたが、勝負への執念を前面に押し出して勝利をつかんだ。
 JCダート(8着)、東京大賞典(2着)と連敗。“ダート王”の限界を指摘する声もあったが、終わってみればレコード勝ち。武は「本当に、この馬には頭が下がりますね。僕自身、これが今年最初のG1勝ち。本当にうれしい」と喜んだ。
 今後は、28日に宮城・山元トレセンへ。フェブラリーS(2月21日、東京)には向かわず、帝王賞(6月30日、大井)を目指すことになりそうだ。「9の次は10。G1・10勝目を目指したい」と石坂調教師。金字塔へ、ついに“マジック1”が点灯した。
 ◆ヴァーミリアン 父エルコンドルパサー、母スカーレットレディ(父サンデーサイレンス)。牡8歳の黒鹿毛。戦績32戦15勝(うち地方12戦10勝、海外2戦0勝)。総収得賞金11億6860万7500円(うち地方7億4600万円、海外3574万8500円)。G1勝利・07年川崎記念、JBCクラシック、ジャパンCダート、東京大賞典、08年フェブラリーS、JBCクラシック、09年帝王賞、JBCクラシック。生産者・北海道安平町のノーザンファーム。馬主・(有)サンデーレーシング。栗東・石坂正厩舎所属。

ヴァーミリアンが「川崎記念(JpnI)」を快勝! レース映像を配信中! [01月27日19時03分] 【スポーツ】

指定交流「第59回川崎記念(JpnI)」(2100m)は、1月27日、川崎競馬場で行われ、JRAのヴァーミリアンが快勝、GI、JpnI9勝目を挙げた。
レースは、1番人気のヴァーミリアンが好スタートを切り、1周目3コーナーまではハナを奪う勢いだったが、予想どおり船橋のフリオーソがこれをかわして先頭に立つ。
1周目の直線に入るとペースも落ち着き、フリオーソを先頭に、ヴァーミリアン、ゴールデンチケット、テスタマッタ、マイネルアワグラスとJRA勢が続く。
2周目の2コーナーまではフリオーソがマイペースに落とすものの、向こう正面からはペースが一気にアップ。JRAのボンネビルレコードも前の5頭に追いつき、有力馬6頭の競馬の様相を呈する。
4コーナーを回ると、逃げるフリオーソにヴァーミリアンが迫り、3番手のテスタマッタはこの2頭からは2馬身後方。
直線に向いてゴールをめざすところからは、フリオーソとヴァーミリアンが馬体を併せ、ゴール前まで両馬の一騎打ちが続く。
しかし、ゴール前でヴァーミリアンがわすがにリードを奪い、2分12秒7のレコードで快勝、3年ぶりに川崎記念を制し、GI、JpnI9勝という自身の持つ最多記録を更新した。
2着にフリオーソがクビ差で惜敗し、3着にテスタマッタが1馬身1/2差で入った。4着がゴールデンチケットで、5着がマイネルアワグラス。
ヴァーミリアンの武豊騎手は、「いいスタートを切りたいと考えていて、自分が先手を取ってもいいと思ったのですが、フリオーソに先手を主張されたので引きました。ずっと乗っている馬で、彼を信頼していましたから。直線は、フリオーソをつかまえたと思ったのですが、向こうも強い馬ですから。本当に、この馬には頭が下がる思いです」と、いつものようにヴァーミリアンのことをねぎらっていた。
レースの模様は、地方競馬インターネット中継で見ることができる。

1月27日(水)「川崎記念(川崎)はヴァーミリアン貫禄勝ち」他 [全国競馬ダイアリー]
2010/01/27(水) 19:15
●●川崎記念、ヴァーミリアンが9回目のGI制覇飾る●●


 川崎競馬場で行われた2010年最初のGI(JpnI)競走・第59回川崎記念(JpnI・2100m・1着賞金6000万円・11頭)は、逃げた3番人気フリオーソを2番手で終始マークしていた1番人気ヴァーミリアン(武豊騎乗)が粘るフリオーソをゴール前でクビ差捉え、自身の記録をさらに塗り替える史上最多のGI(JpnI)9勝目を挙げた。勝ちタイム2分12秒7は、2004年のこのレースでエスプリシーズがマークした従来のレコードをコンマ1秒上回るものだった。
 フリオーソは昨年に続きゴール寸前でかわされて2着、1馬身半離れた3着が4番人気テスタマッタで、4着には2番人気ゴールデンチケット、5着にはマイネルアワグラスが入っている。
 勝ったヴァーミリアンは父エルコンドルパサー、母スカーレットレディ(その父サンデーサイレンス)という血統の8歳牡馬で、JRA栗東・石坂正調教師の管理馬。通算成績は30戦15勝(うち地方12戦10勝)、この勝利でGI(JpnI)は9勝目、歴代単独トップとなる7年連続重賞勝利も達成している。
※6年連続重賞制覇を達成したのは、ドウカンヤシマ(1982年~1987年)とヴァーミリアンの2頭。
<レース後の関係者のコメント>
1着 ヴァーミリアン 武豊騎手
「逃げてもいいぐらいのつもりでしたが、フリオーソが行ったのであの形に。でもいい形でしたね。直線ではフリオーソを捕まえるまでは早かったのですが、相手もしぶとかったです。それでも最後はもうひと伸びしてくれましたから、やはりヴァーミリアンは強いですね。ここ2走は結果が出ていなかったので、今日は1着が欲しかったんです。馬はまだ若いですし、これからもまだまだやれそうです。自分自身、今年最初のGI(JpnI)を勝てて嬉しいです」

石坂正調教師
「ここでは負けられない思いでした。前が有利な馬場ですから、前での競馬をと考えていましたが、ジョッキーはハナでも、という気持ちだったようです。道中の手応えも良かったので、これは勝ち負けになるだろうと思いました。2着馬も強かったですが、なんとか交わしてくれましたね。4コーナーまでの手応えのよさが、最後の伸びにつながったのでしょう。これからはGI・10勝目を狙っていきます」
2着 フリオーソ 川島正行調教師
「ヴァーミリアンの方が枠が内だっただけに、2番手からでも、と思っていたのですが。ヴァーミリアンが抑えたので、行かざるを得なくなりましたね。よく走っていますが、残念です」
3着 テスタマッタ 岩田康誠騎手
「馬の雰囲気は凄く良かったし、距離が長くてもこなしてくれました。今回は負けましたが能力を感じる内容でしたし、今後につながると思います。逆転も十分できると思いますよ」
4着 ゴールデンチケット C.ルメール騎手
「直線に入るまでの動きは良かったのですが、直線では疲れてしまった感じで、反応がよくありませんでした。距離が少し長いようで、1600mぐらいが良いようです」
5着 マイネルアワグラス 松岡正海騎手
「もう少しペースが流れてくれればよかったのですが。ロスなく回れましたが、少し体が重かったかもしれません」
(取材:小塚歩)

武豊騎手「どうしても1着が欲しかった」/川崎記念
 27日、川崎競馬場で行われた第59回川崎記念(交流GI)を制したヴァーミリアン関係者によるレース後コメントは以下の通り。
【武豊騎手】
 ホッとしました、うれしいです。逃げてもいいかなと思っていたんですが、フリオーソがハナを主張していい形になりましたね。元気も良かったし道中も抜群の手応えでした。交わすまでは早かったですが、フリオーソもしぶとかったですね。
 ここ2戦は結果を出せなかったのでどうしても1着が欲しかったです。8歳ですが元気で若いしまだまだやれそう。僕自身も今年最初のGIを勝てましたし、今年一年頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
【石坂正調教師】
 ここでは負けられないと思っていました。ゴール前は何とか出てくれという感じでしたが、交わしてくれてホッとしています。8歳でもずっと元気で、まだまだ走れる状態です。GIを9つ勝ったので、今後はGI・10勝目を目指します。応援ありがとうございました。

GI9勝目! 川崎記念は1番人気ヴァーミリアンが勝利
2010年01月27日16時36分
 27日、川崎競馬場で行われた交流重賞・第59回川崎記念(交流GI・ダ2100m)は1番人気のヴァーミリアン(牡8、栗東・石坂)が、ゴール前でのフリオーソ(牡6、船橋・川島正)との追い比べを制し優勝した。鞍上は武豊騎手。2着はフリオーソ、3着はテスタマッタ(牡4、栗東・村山)が入線している。
 レース序盤は2枠のヴァーミリアン、3枠のフリオーソの内枠2頭が好ダッシュを決め主導権を争うが先頭フリオーソ、2番手ヴァーミリアンで折り合う。3番手ゴールデンチケット、4番手でテスタマッタが追走。3コーナー過ぎにテスママッタが3番手に進出、直線入り口でヴァーミリアンが先頭に踊り出るがフリオーソも食い下がる。そのままヴァーミリアン、フリオーソのマッチレースとなったがゴール前でヴァーミリアンがクビ差抜け出し先頭でゴール板を駆け抜けた。
 ヴァーミリアンはこれで自身のGI最多勝記録を更に更新するGI9勝目。川崎記念は07年に続き2度目の制覇となった。
 武豊騎手は勝利騎手インタビューで
「いい感じのスタートが切れた。あとは彼を信頼してのレース。直線で捉えたかなと思ったが、向こうも強い馬で、厳しいレースになりましたね。この馬の強さには本当に頭が下がる思いです」と、愛馬ヴァーミリアンの強さを讃えていた。
 払い戻し金額は馬連250円、馬単290円、3連複780円、3連単1770円。人気サイドの決着となり、配当は落ち着いたものとなった。

ヴァーミリアン、記録更新のGI・9勝目/川崎記念
 27日、川崎競馬場で行われた第59回川崎記念(4歳上、交流GI・ダート2100m、1着賞金6000万円)は、武豊騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.3倍)ヴァーミリアンが道中は2番手を追走し、ゴール直前で逃げた3番人気フリオーソをクビ差交わして優勝した。勝ちタイムの2分12秒7(良)は、従来の記録を0.1秒更新するコースレコード。さらに1.1/2馬身差の3着には4番人気テスタマッタが入った。
 ヴァーミリアンはこの勝利でGI(交流含む)9勝目となり、自身が持つGI最多勝記録を更新した。

9個目


今年初めての遠出。
普段ほど気合はいらんけど。
行ってきた。
8時半頃出発した。
フライトは11時前。
のんびり助だ。
定刻とおり12時過ぎに到着。
京急に乗って川崎大師へ行く。
今年初。
5年連続の詣で。
平日だというのに結構にぎわっている。
おそらく、毎日にぎわっているのだろう。
一本300円の棒を買って祈願した。
良縁成就。
そのあと、3回賽銭を入れてお願い事をした。
先に来ていた知人と合流。
池の亀を見る。
そのあとは表参道であめを購入。
トントコトントコ。
二時前に目的地へ行った。
3年ぶり。
大型ビジョン。でかい。
横に。
遅いランチはそば。
知人は鴨セイロ、自分はたぬき。
鴨セイロにかも肉は二切れしか入ってなかった。
おかげさまで9個目。
手ごたえの割りにてこずった。
れこーど。
よかった。
知人らと駅で別れ空港へ。
チェックイン済ませて中華料理を食べた。
一人お祝いのふかひれラーメン。
@3500円。
あ~~~おいしかった。
7時前の飛行機で帰路。
10時頃家に着いた。
めでたしめでたし。

2010年1月27日水曜日

うたうたげ

昨夜は合同の宴だった。
キャラクターの濃いメンバーが参加するのかと憂鬱だったが、通常の面々でホッとした。
ただ、1次会で退散。
9時前に家路に着いた。
帰宅後は洗濯2回。
寝るまで電話で話した。
久々に会った後だつたから会話が弾んだ。
よかった。

もち



お土産をもらった。
広島名物。
川通り餅。
県内でしか買えない代物。
一口サイズで食べやすい。
柔らかい餅の中に胡桃が入っている。
外には黄な粉がまぶしてあるのだ。
甘さも控えめでおいしい。
ゆべしに似ている。
あ~~おいしかったと!

2010年1月26日火曜日

ランチ

会社に来た。
お土産を持って。
パートもいた。
一人だったらよかたんだが。
まあいい。
そのあと、一緒にランチをした。
近くの中華料理店へ。
酢豚ランチを注文した。
高校生のとき、よく食べてたらしい。
久しぶり、と喜んでいた。
彩が綺麗と、感動していた。
自分はカレーマーボメンをたべた。
個室で約1時間。
二人の時間を過ごした。
久しぶり。
久しぶりに会った。
時間は短かったが。
至福の時間を過ごした。
運転して帰社。
マッサージに行くといってた。
なんか元気が出ました。

2010年1月24日日曜日

信仰

信ずるものは救われる。
昔から言われている。
相方の家庭もそうです。
とある人物に絶対服従らしい。
お布施も半端じゃない。
何かにつけてアドバイスを求めそのとおりに実行する。
思いを成就するために。
この前はこうだった。
自分の勝利を願うためにとある人物を紙に書いて石でたたく。
そして願いがかなった。
らしい。
そして今度は家の建立物に小便をしている人がいる。
しかも名指し。
させないためにその建立物に「ここで小便するな」の張り紙をした。
名指しされた人物は実在する人。
実際にその人がそこに来て小便をしていくらしい。
そんなことはありえない。
でも信じてるという。
まだ、霊がきてするならわかるが、本人が来てするって・・・。
世も末。

この一族は皆真剣に信仰している。
相方はあきれていた。

世も末。

2010年1月23日土曜日

連絡

慣れっていうのは恐ろしい。
年明けから連絡なしだった知人。
電話するときは毎日してた。
日課だったが、しなくなったら普通になってた。
そしたら昨日、電話があった。
入院でもしてたのかといわれた。
本当に恐ろしい。
少し話して切った。
新年会の誘いだったが、遠いところでの開催だったから断った。
昔ならいったんだけどね。
なんか、そんな気分じゃない。
相方とのこともある。
あまりいい気分じゃない。
2010年は。
早く終わらないかな。
始まったばかりだけど。
そんな始末だ。

訃報

相方の愛猫が死亡した。
それで連絡なかった。
すぐに火葬してだびに付した。
合掌。

悲しみにくれるまもなく知人が訪問してきたという。
そして部屋に一泊。
翌朝始発で返したという。
知人の行動力に閉口。
相方はそっとしておいてほしかったらしい。

そんなんで落ち込んでいる。
だるまには愛猫の延命を祈願したが叶わなかった。
達磨効かなかった。
そういわれた。
もう失うものはないと。

おれはどうでもいいってことだ。

世も末。。。

2010年1月20日水曜日

スルー

たわごと。
昨日電話した。
8時過ぎに。
でなかった。
かかってこなかった。
読書してねた。
話中だった。
電話終わったらもう遅かった。
だから、電話しなかった。
疲れて寝てた。
無視した。
面倒だった。
理由はいろいろある。
余計な心配が増える。
我慢。
辛抱。
気にしない。
冷静。
いつもとおり。
安定。
キープ。

不通

音信不通。
よくある。
今年はまだ一度も連絡してない。
ほとんど日課。
ルーティンワークの中に入っていたんだが、年が明けてからはまだ一度もしてない。
それでも苦痛じゃない。
普通になった。
なくてもいい。慣れって恐ろしい。

2010年1月19日火曜日

不動

年が明けて動きが少ない。
例年に比べて。
困ったもんだ。
ひきこもり気味。
公私ともども。
毎晩電話で数時間会話。
単身赴任みたい。
合うのは週一のペース。
数時間。
密会みたい。
不倫か。
おかげで夜が長い。
滞在時間が長い。
だんだん日が長くなってる。

2010年1月15日金曜日

贈り物

±ゼロのa4ライトが届いた。
カードポイントで購入。
そして相方にプレゼントした。
もうひとつ。
誕生日プレゼントも渡した。
ピアスだ。
こっちはネットで買った。
カードポイントアップのサイトで。
新婦利なデザイン。
アクセサリーは良くわからない。
あまり派手じゃないのをチョイス。
小さくてびっくりした。
落としたら見つからないでしょうね。
まあ、社交辞令でも喜んでくれてよかった。
ただそれだけ。
必死だ、自分。

対局

今年初めて対局した。
さっとやってさっと帰るというのでいつもより淡白だった。
しかも、客観的。
いまどうした、どう動かしてるかなど聞かれた。
自分も次に生かそうというかんじ。
何か腑に落ちない。
そして、盛り上がらなかった。
感情移入がいまいち。
対戦相手もそう感じていたに違いない。
情熱的ではなかった。
さめたかんじ。
感想戦を終え、9時前にお開きとなった。
外は寒かった。

2010年1月14日木曜日

昨夜は新年会だった。
知った人たちの集まり。
総勢9名だった。
その中にはただの顔見知りが一人。
さらに飲み屋の女性もいた。
彼女らを見たとき、一瞬なぜと思ったが、
主賓を見て納得。
2次会はそこへ行くのだと。
食べたものはあわび、刺身、すし、かつ、駆使もの、取りなど。
料理の順番がイマイチ。
乾杯はどんぺりだった。
奴が持ち込んだ。
奴がいるとどうも気が乗らない。
普通にしてるといいのだが。
あいも変わらず減らず口のオンパレード。
いちいち反応してたらきりがないのでスルー。
そういえば、一言も会話を交わさなかった。
いない人の悪口はいう。
それだけでなく、目の前にいる人の悪口も。
さらにその人の家族に対しても馬鹿にした言葉を何度も口にしていた。
あまりいい雰囲気ではない。
当然。
そういう空気を感じないらしい。
周りは結構さめた反応だった。
本当に馬鹿らしい。
ちょうど店を出る頃、おなかがグルグル鳴り出した。
ちょっと変な感じだったので店近くのホテルのトイレで用を済ませた。
そして、そのまま帰宅。
つまらん宴だった。
でも、まあ、たまには外気に触れるのも良いかな。
ただし、今度からは面子に気をつけないと。
多少は良いけど。
やはり、気の合う人たちのほうが楽しいよね。

2010年1月13日水曜日

乳首

ここ数日、乳首が痛い。
痛痒いといったほうが適切か。
なんでだ。
あまり触ると良くないから一切手を触れてないけど。
患部を見てもない。
乳がんか?
ちょっと心配の日々です。

ウォーク

冬は運動不足になる。
だから歩いて出勤している。
いまの携帯機能には万歩計機能がある。
毎日往復で2000歩ほどになる。
少ないね。
ちなみに旅行に出かけたときは20000歩ほど記録されていた。
やはり、都会では歩くんですね。

途絶える



というわけで昨日は電話で話さなかった。
こうやって少しずつ距離ができるのかな。
鉄は熱いうちに打たないとだめですね。
釣った魚にはえさをあげてたつもりなんですけど。
豹変ですね。
好意はあるのですよ。
この前、誕生日プレゼントを買いました。
アクセサリーは詳しくないんですが、ピアスを買いましたよ。
今年あったときに耳にピアスをしてるのを見たんで。
あまり大きくなかったんです。
で、ネットで探しました。
何箇所かあったんですが、種類が豊富でわかりやすいところでした。
そして、すぐ到着する商品を探しました。
あった。
シンプルでいいのが。
ピンと来たんです。
これだと。
あまり仰々しくないし、シンプルでいいかなと。
2万円でした。
安いのか高いのかよくわかりませんが。
気に入ってくれるかわかりませんが。
お誕生日のプレゼントです。
ちゃんと包装もされているのでいいかな。
もうすぐ、今週中には届くと思います。
楽しみです。
ライバルは多いんですが。
彼女。
特に同姓から支持されてるんです。
奪われないようにしないと。

熟睡


退屈な毎日。
やることないから昨日も9時すぎに寝た。
洗濯もした。
布団カバー3枚。
布団は全部羽毛。
ニトリのもある。
3枚とも暖かいが、いま一番暖かさを感じるのはシーツ代わりに使っている毛布。
これが一番暖かい。
下からの暖かさが一番効く。

今日は仕事を仕上げなければならない。
しかし、やる気が沸いてこない。
なぜならネタがないから。
くだらないネタでお茶を濁すしかないけど。
次の週も同じだ。
こういうのが一番憂鬱になる。
そうなると、やる気もうせるのだ。
よくないね。

まあ、それはそーと、今夜は食事会になった。
新年会だ。
ひさしぶりに知人らに会う。
たまにはいいか。
ちょっと情報交換が必要。
外気に触れるのも悪くない。
少しずつ社会復帰だ。

2010年1月12日火曜日

いいのか

年が明けてから活動が止まっている。
まあ、例年、冬はそうなんだが。
3連休もやることなし。
事務所にいたがこもっていただけだ。
仕事もしてない。
ほとんど。
これじゃよくない。
でも、仕事も動きがない。
たのしくない。
毎日が。
家でも読書。
やることないから。
久々に読書している。
そして、そのうち眠くなる。
こんな毎日。
TVもつまらんし。
まあ、いいか。

バイ

半分諦めていたところ、相方から電話があった。
家族ともどもで焼肉を食べていた。
夕方5時から始まって3時間超。
もう限界だという。
アルコールがない状態ではつらかろう。
そんなんで電話をくれた。
うれしかった。
もう、布団の中にいたが話しこんだ。
そんなこんなしているうちにお開きになって電話を切った。
そして帰宅後電話が来た。
肉を食べて腹が下ったという。
大丈夫か。

最近の相方、様子がおかしい要因に同姓から告白されたことがある。
しかも、ほぼ同時期に2人から。
仲の良い友人らしいが。
その対応に戸惑っているみたい。
もともと、そういう話は聞いていたが。。。
おとといはその一人が家に来て電車に間に合わず食事をして泊まっていったらしい。
相方の部屋に。
どう対処しようとしてるのか。
自分もモホといわれることはあるけど。
その気が少しはあること否定しないけど。
まだ、一線を越えたことはない。
だから、心理がわからない。
そういう趣向は否定しないし受け入れられる。
偏見はない。
でも、いざ、身近なところでそんなことがあると、どうアドバイスしたらいいかわからないね。

まあ、ともかく連絡があったことはうれしい。
それだけで不安が解消される。
安心しすぎて今日は少し遅れて出社です。

2010年1月11日月曜日

距離感

がすっかりできてしまったようだ。
電話で話をしていてもさめているのが伝わってくる。
今までどうかしてたといっていたが。
さめたからなんじゃないかと思ってしまう。
原因を探っていくとすべて自分が要望に応えられなかったからだとおもう。
心の中でのウェートが少なくなってるんでしょう。
こんなときはどうすればいいのか。
相手に合わせて同じように距離を置いたほうがいいのか。
同じように接したらしつこいと思われるだろうか。
それとも相手と同じように接したほうがいいのか。
難しいよね。
こういうのって。
トコトン話し合ったってしょうがないし。
まあ、流れにまかせるしかないね。

出所

昨年末、何年かぶりかにとある知人から連絡があった。
本当に久しぶり。
ちょっとやばっちい人なんだが。
それ以来、ほぼ毎日のように電話が来るようになった。
そして、野暮な話を数分して電話が切れる。
まったく音沙汰がなかったのに。
くさい飯でも食べていたのか。
まあ、そんなのはどうでもいい。
この人、調子がいいのだ。
話を真に受けてはいけない。
今度そっち行ったら飯でも食おう。
店を借り切って盛大に飲もう。
儲けたらうまいもんでもご馳走するよ。
こんなんばっかだ。
今年最初の電話もこの人からだった。
しかも元旦。
世も末。。。

2010年1月10日日曜日

冷静

なんだか前より冷静になった。
冷めた?
そんな振る舞いをする。
今までとは違う。
そして、相方も前はどうかしてたという。
反省。
ちょっと冷静になったみたいだ。
あらゆることに対して。
どういう心境の変化があったかわからないけど。
自分に対しても反省の言葉をいう。
特に気にしてないんだけど。
ちょっと怖い。
冷めてしまったのか。
それもまた、不安になる。

2010年1月8日金曜日

対面

今年初の対面を果たした。
いつも通り、努めていつもとおりに接した。
そそいて、これからも末永くよろしく。
そう伝えた。
つまるところ、これが結論。
相変わらず元気そうで。といわれた。
一人でも大丈夫とも。
あくまでも、それはひとりじゃないとき。
本当はさびしいのだ。
まあ、なんとなく最後はいい感じだった。
お土産も渡した。
だるま。
自分もだるまに祈願して目に墨を入れた。
祈願は良縁成就。
はたして。。。
おかげさまで心が穏やかになりました。
よかった。
自分は。
ただ、相方はどうなのかな。
少し安心してくれたかな。
ぜんぜん、眠れないみたいだったけど。

初泳ぎ

今年最初の泳ぎをした。
爽快だった。
やはり、気持ちい。超気持ちいい。
今朝はちょっとくたっとしたが。
起きるのに時間かかった。
でもでも、体が軽いです。

2010年1月7日木曜日

むなし

そう、宮本むなしだ。
新年早々。
仕事から帰ってきてもやることがない。
2日続けて10時前に寝た。
来ない連絡を待ちながら。
暇っこ。なのだ。
29日はちゃんと会話した。
そして、1日。
電話で話したがこのときは、こっちがおかしかった。
ちょっと気まずい対応だったと後悔している。
その後、ちょっと意地を張った。
いまは向こうからも話すとこがない。
沈黙の艦隊だ。
それにしてもだ。
このままではいけない。
このままフェードアウトするのか。
ちゃんとした思いは伝えないといけない。
ただ、その思いがまとまらない。
お互い気持ちが離れていってるのか。
わからない。
だから確かめたい。
どうすればいいのか。
わからない。
どうでもいい気持ちとそうでない気持ちが交差する。
いいのか。
本当にいいのか。
後悔しないためにももう一度話す必要があると思う。

2010年1月6日水曜日

突き指

足を突き指した。
中指。
昨日ぶつけた。
痛い。
幹部を見たら青くなっていた。
はれている。
歩いて会社へ行ったが、痛くて歩様が乱れる。
サンダル履きだと痛い。
いまは隣の人差し指と合わせて固定している。
そういえば相方もこの前、手の小指を突き指していた。
青く腫れていた。
曲がらないほどに。
骨折、脱臼と心配していたが、結局これがつき指だった。

まあ、そのうち治るだろう。
気にしない、気にしない。

修復

不可能なのか。
昨夜、電話で話した。
でも、話題が出てこない。
結局、15分ほどで切った。
話も盛り上がらない。
さらにいうと、話し方がよそよそしい。
お互い気持ちがさめてるような感じがした。
どうなんだろうか。
本心を知りたい。
でもおそらく話し合っても相手の不満をぶつけられたら何もいえないんだと思う。
いわれることはだいたいわかる。
自分の決断、勇気、決心、自信・・・。
何もいえなくなる。

2010年1月5日火曜日

・・・

昨夜、メールした。
用意した物をそろえた。
そして、玄関に置いた。
合計6箱。
14年分の雑誌だ。
相方がほしいというから。
当方は古本に処分しようとした。
しかし、買取条件になかった。

連絡を入れると程なく電話が来た。
やはり、ぎこちない。
会話がない。
自分から何も言い出せない。
これは前回と同じ。
そう、あの一件があったときと。
あのときも気の効いたことを何もいえなかった。
自信喪失。
この状態が続いている。

ののしられた訳ではないが、相方の言うことに返す言葉がなかった。
まさにそのとおりだったからだ。
あれ以来、おかしい。
自分の中で何かがおかしい。
気持ちが折れかかっているのか。
そして、涙も出ない。
前はなけたのに。
以前とは何かが違う。
そして、正月。
一度も会うことがなかった。
帰ってきてからも。
そこには失望している自分がいた。
怒っている自分がいた。
やけになっている自分がいた。
ただ、振り返れば悪いのは自分だと気づいた。
ちょっと前ならすぐにそう気づいたはず。
でも、今回は少し時間がかかった。
冷めてしまった自分がいた。
意固地になってる。
正月ボケか。
精神的にも。
休みで何もすることがなくなり、精神的にも暗い状態になっていた。
体調は整えたつもりだが、気持ちが後ろ向きになったのか。
これではだめだ。

相方の言うことに引っ掛かりを覚える。
特に話すことはないんだけど(だったら電話かけてくるなよ)
いつも健康そうだね(こっちは元気ないのにあなたは健康で良いね)
全部そういう風に受け取ってしまう。
これではいけない。
相方は言っていた。
何もしないで一日が終わっていると。
とてもつらい状況に違いない。
毎日がつまらなそうだ。
やはり、人を思いやる気持ちが大事だ。
いつの間にか忘れていたようです。
世も末でs。

2010年1月4日月曜日

FA

http://www.veoh.com/search/videos/q/arsenal/sort/most%20recent#watch%3Dv19602595qXwRS68E
昨夜はスカパーのノースクランブル。
FAカップを見倒した。
すごかったのはマンU対リーズ。
アウェイでリーズがマンUを0-1で倒した。
大波乱。
ジャイアントキリング。
大番狂わせ。
びっくりした。
最初からリーズの出足が良かった。
得点は一発のロングパスからFWのベックフォードがワントラップでDFを交わしてゴールへ流し込んだ。
コースが良かった。
よく決めた。
そのあともマンUの猛攻をしのいだ。
最後まで脚が止まらなかった。
そして、守りきろうというかんじではなく2点目を狙いいった。
積極的に動いていた。
選手たちの頑張りが目立った。
それに比べマンUは動きがイマイチ。
いつもの切れが見られなかった。

続いて観戦したのは
西公対アーセナル。
スタメンにはメリダ、ウィルシャー、ヴぇラ、シルベストル、ファビアンズキーが入れ替わった。
アーセナルは攻め立てたが連携がイマイチ。
次第に西公も反撃に出た。
そしてロスタイムに西公が先制。
オフサイドラインをかいくぐりキーパーと1対1でゴールを決めた。
後半も立ち上がりから西公がダイレクトパスをつないで攻め立てた。
その後は一進一退。
どうも、アーセナルはメリダ、ウィルシャーがうまくかみ合わない。
ラストパスが通らない。
FWの2人に良いボールが行かない。
ソングが攻守にわたって奮闘していた。
痺れを切らしてナスリ、ディアビをメリダ、ウィルシャーに代えて投入。
ここからボール、人の動きが良くなった。
そして、増す利、ソング、ヴぇらとつないだボールがラムジーに渡ってシュート。
同点に追いついた。
そしてすぐ今度はソングからサイドにいたヴェラにボールが渡り、ヴェラガセンタリング。
ゴール中央で待っていたエドゥアウドがDFと競り合いながらヘディング。
これがゴール隅に決まって逆転となった。
後半はアーセナルが怒涛の攻撃。
そして動転、逆転。
うまく交代した選手が機能した。
はらはらしたけど見事勝利。
頼もしさが見えた一戦でした。
見終わったのは3時過ぎ。
それから帰路につきました。

臨終


正月3が日は大荒れだった。
気温は高いものの風雪波浪。
道路は凸の凹だ。。
久しぶりに晴れたんで歩いて出勤。
川の流れも穏やかだ。
そんな川のせせらぎを見ながら歩いてたら、カラスが川で水浴びをしてるような光景に遭遇した。
珍しいなと思い近づいていくと何か口に咥えていた。
よく見るとそばには鴨の屍が。
カラスたちはこれを突付いていたのね。
周囲には鴨の羽が散乱していた。
何かに襲われて死んだのか。
それとも病死したのか。
自然の厳しさを実感した。
合掌。

2010年1月3日日曜日

失望

失望している。
そんななか、30日から毎日、事務所にいる。
仕事をしたのは実質1日だけ。
1日でノルマをやり終えた。
事務所にいる理由は家にいてもだらけるだけだから。
事務所でも特に何もしていないが、体調管理をかねて移動している。
まあ、多少のメリハリもできるし。
家にいてもむなしいだけだし。

相方と会ったのは26日が最後。
以来、顔は見てない。
昨夜、着信があった。
気がつかなかった。
あとでかけなおしたが、出なかった。
メールもしてない。
こっちからはしたい気分にはならないから。
いままでひとり。
一人にはなれているはず。
だから、いま慣らしている。
そのうち慣れるだろう。
結局のところ、自分が大事ということなのか。
自分本位。
自分勝手。
自分だけよければいい。
そういう考えがあるんだろう。
相手の立場になって考えようという気持ち。
なかなか難しい。
尊重はしていても。
自分を変えられなかったということ。
要求を受け入れられなかった。
受け止められなかった。
それだけの度量がなかった。
ということなのか。
今はむなしさが残る。

2010年1月2日土曜日

初詣

行かなかった。
大晦日は一人で過ごした。
10時過ぎには床についた。
やることないから。
結局相方は29日から1日まで知人宅で過ごしたようだ。
そして、大晦日の夜には初詣にも行ったみたい。
お守りを全部捨ててきたといっていた。
何してた?ときかれても答えはない。
何もしてないから。
例年とおりの年末休みだ。
一人は慣れてるからいいおだが。
ちょっと寂しい気分にもなった。
付き合ってる人がいるにもかかわらず。
連絡も大晦日の夜中にあったきり。
自分はすでに夢の中だった。
最初から正月は知人宅で迎えようとしていたようです。
ペットのこともあるからなのか。
なんか、置いてきぼり、ほったらかしにされた気分。
むなしい。
そんな中、昨夜メールが来た。
これから帰ると。
そして夜、電話があった。
むなしい気持ちのほうが勝り、あまり話せなかった。
不安な気持ちのほうが大きい。
自信を持って前向きな言葉がいえなかった。
自分らしくない。
でも、そんな心境、そんな状況だった。
これからどうなるのか。
あまりかかわらないほうがいいのかも。
そのほうが楽。
そう思う気持ちのほうが強くなっている。
今日も連絡はしてない。
自分からは。
しなきゃいけないのか。
でも、まだ、そんな気分にならない。
こんなんでいいのか。
本島に困る人です。

ヘアカット

29日にした。
暇だったから。
開店は10時。
20分頃行くと10人待ちの状態だった。
待つこと20分。
自分の順番が来た。
担当は女性のカリスマ理容師。
キャリア40年くらいのベテランだ。
希望を伝え開始。
手際良く切っていく。
さすが、カリスマだ。
刈った毛を掃除機で吸い取って終了。
普段ならたくさん残り毛があるのだがさすがカリスマ。
ほとんど残ってなかった。
仕上がりも満足。
なっとくんだ。
ここは元旦も営業するらしい。

2010年1月1日金曜日

抱負

2010年の抱負。
相方との関係。信じる待つ許す。
健康第一。
仕事。更なる進化を。

回顧

09年を振り返る。
根幹治療及ばず。抜歯でブリッジ。約1年間の治療を終える。
降雪でフライト断念。結果も6着。残念。
逆流性食堂炎診断2年連続2回目。投薬する。
7つ目、8つ目のG1制覇。感無量。
相方誕生。
相方温泉。定山渓。1泊2日。
相方旅行。日光鬼怒川。2泊3日。
熱海でスーパーコンパニオンゲーム。
自転車盗難被害。新車購入。
電気ケトル、サーキュレーター、加湿器、新家電購入。

さしあたってこんなもんか。
後半は相方三昧。
この間々継続するのか否か。