2015年1月30日金曜日

29thプール

夕方入館。
貸切でした。
途中からにぎわってきました。
といっても5~7にんですが。。。
バタ足しました。
いまはバタ足しないと逆に変な感じです。
不思議ですね。
17:00~19:19
53.10~52.50
脱糞、2000、ウォーク、ジャグジー、サウナ、クールダウン、サウナ、クールダウン、サウナ、クールダウン、採暖室、スパ。
朝測定50.05
スパ後測定49.70
です。

29th50*4

50*4

2015年1月29日木曜日

28th50*4

50*4

定!

http://keibalab.jp/topics/index.html?aid=25933
  • JRA賞授賞式が開催 ジェンティルの交配相手はキンカメに決定!

トピックスTopics

JRA賞授賞式が開催 ジェンティルの交配相手はキンカメに決定!

2015/1/28(水) 15:00
1月26日(月)、2014年度JRA賞授賞式が都内のホテルにて開催された。会場には昨年度の競馬界を彩った各賞の受賞者らが勢揃い。厳粛な雰囲気の中、壇上で受賞者がトロフィーを受け取る度に温かい拍手が送られた。

年度代表馬、最優秀4歳以上牝馬に輝いたジェンティルドンナ石坂正調教師は思い出話について聞かれ「レースと普段でギャップがすごかった」と感慨深げ。ラストランで手綱を取った戸崎圭太騎手は「有馬記念は最高のパフォーマンスをしたいと思っていました。素直で賢くて、レースの方が良い走りをしてくれました」と同馬を讃えた。また、生産者ノーザンファームの代表吉田勝己氏は「距離のことも考えて、初年度の交配相手はキングカメハメハ」と発言。母としての初仕事のパートナーを明かし、続けて「血を残したいので、できれば牝馬が良い」と女傑2世の誕生を望んだ。

最優秀4歳牡馬に選出されたジャスタウェイ大和屋暁オーナーは「昨年は何もかもが嬉しかったです。(種牡馬としては)お父さん以上の活躍を期待しています」と愛馬への感謝と今後の希望を述べた。

JRA賞授賞式
年度代表馬ジェンティルドンナの関係者

JRA賞授賞式

また、現役を続ける各馬の陣営からは今後のプランが次々に明かされた。クラシック戦線の中心を担うダノンプラチナ国枝栄調教師は「スプリングSから皐月賞を予定しています」と語り、ショウナンアデラを管理する二ノ宮敬宇調教師は「今週中に帰厩して、状態を見てトライアルに使うのか、本番にぶっつけになるのかを決めたい」と言及。

自身初の最多勝利調教師に選ばれた矢作芳人調教師は「1年間、この場に立つために頑張ってきた。本当の意味で隣にいる二人に負けないようにしたい」と堂々の宣戦布告。それを受けた藤沢和雄調教師は「もう少し頑張ります」、角居勝彦調教師は「隣の二人に負けないよう頑張ります」とそれぞれ答え、会場を大いに沸かした。

最多勝利騎手とMVJに輝いた戸崎騎手は「今年は騎手部門で出たいと思っていました。今年は昨年より一つでも多く勝てるよう、ファンから信頼されるように頑張りたいです」とさらなる飛躍を誓った。

JRA賞授賞式

2015年1月28日水曜日

メハ

http://www.tokyo-sports.co.jp/race/horse/360461/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00000004-tospoweb-horse

ジェンティルドンナ 初年度の交配相手はキングカメハメハ

東スポWeb 1月27日(火)10時20分配信
【JRA賞授賞式】2014年度のJRA賞授賞式および受賞記念パーティーが26日、東京都港区の「ザ・プリンス パークタワー東京」で開催された。

 この日の主役は引退レースのGI有馬記念を劇的Vで飾り、最優秀4歳以上牝馬と、12年度に続いて2度目の年度代表馬に輝いたジェンティルドンナ(石坂)。注目された初年度の交配相手がキングカメハメハに決まったことが、ノーザンファームの吉田勝己代表から発表された。

 有馬記念後はハービンジャーも候補に挙がっていたが「ジェンティルは長い距離が得意だったので、ハービンジャーで長い(距離が得意)同士になるのは避けたかった。初子だといろいろな危険も伴うし、より実績のあるキングカメハメハで。血を残したいので、できれば牝馬を望みたい」。

 早ければ2月下旬にも種付けが行われ、産駒はジェンティルドンナと同じサンデーレーシングの勝負服で走る予定だ。

 また昨年の最優秀3歳牝馬ハープスター(松田博)は、GIドバイシーマクラシック(3月28日=メイダン競馬場、芝2410メートル)にライアン・ムーア騎手とのコンビで参戦することが明らかになった。「ムーアの方から(ドバイで)乗りたいと依頼があった」と吉田勝己代表。同騎手は昨年、ジェンティルドンナで同レースを制しており、勝てば日本馬での連覇達成となる。

 ハープスターは、すでに栗東トレセンに入厩済み。川田を鞍上にGII京都記念(2月15日=京都芝外2200メートル)で始動し、ドバイへ向かう。なお秋以降のローテについては「去年の凱旋門賞参戦(6着)は3歳牝馬で斤量の恩恵が大きかった。今年の遠征に関しては未定です」と否定的な見解を示した。

27th50*4

50*4

2015年1月27日火曜日

表彰

http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=95144

2014年度JRA賞授賞式、年度代表馬ジェンティルドンナらの関係者を表彰

[中央] 2015年01月26日(月)19時41分
注目数:51人
コメント数:10件
ジェンティルドンナはこれが二度目の年度代表馬受賞となった
ジェンティルドンナはこれが二度目の年度代表馬受賞となった
 2014年度のJRA賞授賞式が、26日に都内のホテルにて開催された。

 年度代表馬・最優秀4歳以上牝馬に輝いたジェンティルドンナの石坂正調教師は「競馬ではすごい闘志でGIを7つも勝ってくれましたが、(普段は)可愛らしい女の子で、そのギャップがすごい馬です」と思い出を明かしてくれた。

 ラストランの有馬記念で手綱をとった戸崎圭太騎手は「凄く素直で、攻め馬よりレースのほうが素晴らしい走りをする、根性を見せてくれる馬です。有馬記念は勝つぞというよりもジェンティルを信頼して、最高のパフォーマンスを見せたいと思っていました。賢くて乗りやすい馬です」と讃えた。

 また、最優秀4歳以上牡馬に選ばれたジャスタウェイの須貝尚介調教師は「馬自身が体調の変化を表に出してくれたおかげで、最適なレース選択ができた。お利口さんな馬です」と述べ、馬主の大和屋暁氏は「ジャスタウェイの子どもには、お父さん以上の活躍を期待しています」と夢を語った。

 最優秀2歳牡馬に輝いたダノンプラチナの馬主、(株)ダノックスの野田順弘氏は「名前の通りプラチナのように光る活躍をしてほしい」と抱負を述べ、管理する国枝栄調教師は「スピードがあるので短い距離も良いと思うけれど、騎手の言うことを聞くし、しまいもしっかりしているのでクラシック路線でも距離面の不安はありません。今年の始動はスプリングSから皐月賞を予定しています」と語った。

 最優秀2歳牝馬のショウナンアデラの国本哲秀氏は「(阪神JFでは)出遅れたので“終わった”と思いましたが、さすがは蛯名騎手ですね。ものともせずに飛んできた。あれこそディープ産駒の走りですね」と愛馬を讃えた。また二ノ宮敬宇調教師は「今週牧場から帰厩します。トライアルを使うか、本番に直行するかは馬の様子を見ながら判断したいと思います」と展望を語った。

■授賞式の詳細レポートは1/27(火)に公開いたします。

26th50*4

50*4

表彰

http://www.hochi.co.jp/horserace/20150126-OHT1T50094.html

年度代表馬のジェンティルドンナ関係者ら表彰

2015年1月26日19時22分  スポーツ報知
 日本中央競馬会(JRA)は26日、東京都内のホテルで2014年度のJRA賞授賞式を行い、2年ぶり2度目の年度代表馬に選ばれたジェンティルドンナの関係者や、年間146勝(うち重賞8勝)で初のJRA最多勝利に輝いた戸崎圭太騎手らが表彰された。
 ジェンティルドンナは引退レースとなった昨年12月の有馬記念でG1通算7勝目を挙げ、有終の美を飾った。同馬を管理した石坂正調教師は「激しい闘志でG1を7つも勝ってくれたけど、普段はとてもかわいらしい馬だった。その落差がたまらなかった」と話した。初年度の配合相手はキングカメハメハに決まった。
 有馬記念ではジェンティルドンナに騎乗した戸崎騎手は「今年も昨年より一つでも多く勝てるよう、ファンから信頼されるように頑張りたい」と語った。

離」

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2015/01/27/kiji/K20150127009699870.html

ジェンティル種付け、お相手はキンカメ 吉田氏「最大の理由は距離」

ジェンティルドンナの(左から)戸崎圭太騎手、石坂正調教師、吉田俊介サンデーレーシング代表が笑顔で乾杯
ジェンティルドンナの(左から)戸崎圭太騎手、石坂正調教師、吉田俊介サンデーレーシング代表が笑顔で乾杯
Photo By スポニチ
 14年度JRA賞授賞式が26日、都内のホテルで行われ、年度代表馬に輝いたジェンティルドンナをはじめ各賞受賞馬の関係者ら530人が出席した。生産者のノーザンファーム吉田勝己代表は、有馬記念で有終Vを飾ったジェンティルの今年の種付け相手が、キングカメハメハとなることを発表した。

 吉田代表は有馬記念のレース後に「初年度はキングカメハメハかハービンジャー」と話していたが、「最大の理由は距離。ハービンジャーだと(適性が)長い馬同士になるし、キンカメは実績もあるから」と理由を説明。くしくもG1・6勝牝馬のブエナビスタがこの日、キングカメハメハの牝馬を出産。同代表は「できれば牝馬で血を残したい」と希望した。

 ジェンティルは大きな故障がなかった現役時同様、牧場に戻った後も元気に過ごしているという。石坂師は「あれだけ走って血統的背景もある。ジェンティルは別格の馬だから、どの馬をつけても能力を発揮してくれると思う」と愛馬への信頼を寄せた上で、「普段は言わないけれど、ジェンティルの子供だけは見せてくださいとお願いします」と産駒誕生を楽しみにしていた。

 04年NHKマイルCとダービーを圧巻の走りで制し、種牡馬としても揺るぎない地位を築いているキングカメハメハと、年度代表馬に2度選ばれた歴史的名牝ジェンティルドンナ。9冠ベビーの誕生が今から待ち遠しい。
[ 2015年1月27日 05:30 ]

カメ

http://www.daily.co.jp/newsflash/horse/2015/01/26/0007690994.shtml

【JRA賞】ジェンティルの花婿はキンカメ

2015年1月26日
祝賀会場で乾杯する、ジェンティルドンナの(左から)戸崎圭、石坂師、吉田俊介氏(撮影・田村亮介)
祝賀会場で乾杯する、ジェンティルドンナの(左から)戸崎圭、石坂師、吉田俊介氏(撮影・田村亮介)
拡大写真はこちら
MVJを受賞する戸崎JRA後藤理事長と記念撮影する年度代表馬のジェンティルドンナ関係者

 昨年の年度代表馬に輝いたジェンティルドンナ(牝6歳)の、初年度の“花婿”がキングカメハメハに決まった。26日に東京都内のホテルで行われたJRA賞授賞式で、ノーザンファーム代表の吉田勝己氏が「距離(的なことなど)を考えるとキングカメハメハがいいと思う。私は牝馬が好きですし、(牝馬で)この血を残していってほしい」と明らかにしたもの。また、サンデーレーシング代表の吉田俊介氏も「子どももサンデーレーシングの勝負服で走ってほしいです」と、早ければ18年にデビューする二世の誕生を楽しみにしていた。

決定

http://race.sanspo.com/keiba/news/20150126/etc15012618330011-n1.html
2015.1.26 18:33

ジェンティル初年度の配合相手はキンカメに決定

有馬記念で7度目のGI勝ちを果たして引退、繁殖入りしたジェンティルドンナ。初年度の配合相手にはキングカメハメハが選ばれた
有馬記念で7度目のGI勝ちを果たして引退、繁殖入りしたジェンティルドンナ。初年度の配合相手にはキングカメハメハが選ばれた【拡大】
 昨年の有馬記念で7度目のGI勝ちを果たして引退、繁殖入りしたジェンティルドンナ(牝6歳)は、初年度の配合相手にキングカメハメハが選ばれた。
 引退式の場では「キングカメハメハかハービンジャーを考えている」と話したノーザンファーム・吉田勝己代表が26日、JRA賞の授賞式で明言。数々の活躍馬を送り出し、脂の乗り切っているサイアーが7冠牝馬の“花婿”となる。
 また、吉田代表は「その血を残したいから、(産まれてくる産駒は)牝馬がいい」とコメント。ジェンティルドンナの牝系を広げることに意欲を示した。

!!

http://race.sanspo.com/keiba/news/20150127/etc15012705030005-n1.html
http://race.sanspo.com/keiba/news/20150127/etc15012705030005-n2.html
2015.1.27 05:03

ジェンティルJRA賞年度代表馬!花婿はキンカメ!!(1/2ページ)

ジェンティルドンナが年度代表馬を受賞し、祝杯をあげる(左から)戸崎騎手、石坂調教師、吉田俊介サンデーレーシング代表 (撮影・奈良武)
ジェンティルドンナが年度代表馬を受賞し、祝杯をあげる(左から)戸崎騎手、石坂調教師、吉田俊介サンデーレーシング代表 (撮影・奈良武)【拡大】
 2014年度のJRA賞授賞式が26日、東京都港区の「ザ・プリンス パークタワー東京」で開催された。有馬記念で有終の美を飾って年度代表馬に選出され、すでに繁殖に備えているジェンティルドンナの初年度交配相手が、10、11年のリーディングサイアー、キングカメハメハに決定。GI7勝馬&ダービー馬の黄金配合となる。
 2年ぶり2度目のJRA賞年度代表馬に輝いたジェンティルドンナの花婿が、キングカメハメハに決定した。同賞授賞式の壇上で生産者・ノーザンファームの吉田勝己代表が発表した。
 「皆さんからよく聞かれますが、キングカメハメハですね。実績がある種牡馬ですから」
 キングカメハメハは2004年の日本ダービーとNHKマイルCを勝った名馬。引退後も世界の短距離王ロードカナロアや3冠牝馬アパパネなどを輩出し、種牡馬としても超一流だ。
 ジェンティルの引退式ではハービンジャーの名前も挙がっていたが、吉田代表は「長めの(距離がいい)ジェンティルに同じタイプをつけるより、もう少し短いところでも実績があるキングカメハメハをね」と理由を説明。管理した石坂正調教師も「ジェンティルドンナは別格。あれだけ走ってくれたし、血統背景もいい。どんな父親でも、産駒は走る要素を受け継いでくれるはず」と熱弁する。
 「僕は(ジェンティルの初子は)牝馬が生まれてほしい」という吉田代表は、「ブエナビスタもきょう(26日)、キングカメハメハの牝馬(第2子)を産んだんだ」と明かした。ジェンティルドンナの初子は来春に誕生する予定。名牝の系譜は脈々と受け継がれる。

決定

http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20150126-1426704.html

ジェンティルのお相手はキンカメに決定

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 有馬記念で7冠を達成して引退したジェンティルドンナ(牝6、父ディープインパクト、母ドナブリーニ)の配合相手が、キングカメハメハ(牡14、父キングマンボ)に決まった。
 2度目の年度代表馬に選ばれ、26日のJRA賞授賞式に出席したノーザンファーム吉田勝己代表が明らかにした。有馬記念当日、同代表は「キングカメハメハかハービンジャー」と花婿候補を2択に絞っていたが、アパパネやロードカナロア、ホッコータルマエなどを出して波に乗る大種牡馬が選ばれた。2世は早ければ3年後にデビューする。

 [2015年1月26日19時33分]

2015年1月23日金曜日

23thプール

夕方入館です。
すいてます。
練習コースです。
ここしか空いてません。
バタ足金魚です。
まあまあです。
2000、ウォーク、ジャグジー、サウナ、クールダウン、サウナ、クールダウン、サウナ、スパ
16:14~18:19
52.75~52.00
朝測定49.85
スパ後測定49.45
です。

22thヘアカット

6ミリカット。
すっきりです。

22th50*4

50*4

2015年1月22日木曜日

アン

http://www.asahi.com/and_M/interest/SDI2015012152351.html
有吉正徳 世界の名馬

「砂の王者」だったヴァーミリアン

  • 文 有吉正徳
  • 2015年1月22日 
     
2006年初めてJRAのダート重賞・平安Sに臨んだが頭差の2着だった(写真 日本中央競馬会提供)
写真:2007年のジャパンカップダート(現チャンピオンズカップ)はレコードタイムで優勝した(写真 日本中央競馬会提供)2007年のジャパンカップダート(現チャンピオンズカップ)はレコードタイムで優勝した(写真 日本中央競馬会提供)
写真:1番人気になった2008年のフェブラリーSも優勝した。4コーナーでは先頭をうかがう(左のピンク帽子)(写真 日本中央競馬会提供)1番人気になった2008年のフェブラリーSも優勝した。4コーナーでは先頭をうかがう(左のピンク帽子)(写真 日本中央競馬会提供)
写真:ノットフォーマルはフェアリーSで優勝し、父ヴァーミリアンに重賞初勝利をプレゼントした(写真 日本中央競馬会提供)ノットフォーマルはフェアリーSで優勝し、父ヴァーミリアンに重賞初勝利をプレゼントした(写真 日本中央競馬会提供)
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 1月12日に中山競馬場で行われたフェアリーSで、ヴァーミリアンの娘ノットフォーマルが優勝した。現在の3歳世代が初年度産駒(さんく)である種牡馬(しゅぼば)ヴァーミリアンにとって記念すべき、中央競馬の重賞初勝利となった。
 ヴァーミリアンは「砂の王者」だった。競馬場には芝コースとダートコースがあり、砂の上を走るダートコースでヴァーミリアンは快進撃を続けた。その結果、中央競馬のダート戦で11戦3勝、獲得賞金3億3456万2千円、地方競馬で13戦10勝、賞金7億4600万円、海外で2戦0勝、賞金3574万8500円を手にした。賞金の合計11億1631万5百円は2位のエスポワールシチー(10億1189万7千円)に約1億円差をつけ、ダート競走での獲得賞金歴代1位になっている。
 そんな砂の王者の娘が優勝したフェアリーSは距離1600メートルの芝コースで行われたレースだった。父とは違う舞台で娘が活躍するのだから血統は不思議だ。
 しかしヴァーミリアン自身、芝で実績がなかったわけではない。
 白星で飾った2004年10月のデビュー戦から8戦連続で芝のレースを選んだ。2004年12月には芝2000メートルのラジオたんぱ杯2歳Sという重賞レースで優勝している。結局、芝では2勝しか挙げることができなかった。
 3歳の10月にダート路線へ転向すると、水を得た魚のように輝き出した。
 8歳の12月まで息の長い現役生活を続け、2歳から8歳まで毎年少なくとも1度は重賞勝ちを収め、7年連続重賞勝利という快記録も残した。
 父は凱旋門賞2着のエルコンドルパサー、母系は天皇賞馬ダイワメジャー、牝馬(ひんば)ながら有馬記念を制したダイワスカーレットにつながる。
 明けて13歳。現役時代の同期ディープインパクトは一足先に現役を引退し、種牡馬として確固たる地位を築いた。遅れて種牡馬生活に入ったヴァーミリアンは種牡馬の先輩ディープインパクトを追いかける。

21th50*4

50*4

2015年1月20日火曜日

19th50*4

50*4

寄付

http://www.hochi.co.jp/horserace/20150119-OHT1T50152.html

ジェンティルドンナ陣営、南相馬市に400万円寄付

2015年1月20日6時0分  スポーツ報知
 昨年暮れの有馬記念を制したジェンティルドンナ陣営が、福島県南相馬市に400万円の寄付を行った。19日、石坂調教師が代表して南相馬市役所を訪れ、贈呈した。
 有馬記念ファン投票で2位となったジェンティルに2000万円の特別出走奨励金が交付されたが、その中から戸崎圭太騎手(34)=美浦・田島厩舎=、厩舎関係者の協力を得て400万円を拠出。かつて石坂厩舎に在籍したダンツムソウ(牡14歳)は福島で被災後も相馬野馬追で活躍しており、馬と関わりが深い同市への寄付を決めた。
 石坂調教師は「福島の牧場に行く際、惨状を何度も目の当たりにしてきました。ダンツムソウは3年前の野馬追で1着になったと聞いています。ジェンティルも福島の牧場を利用したことがありますし、決めました」と一日も早い復興を願った。
 ◆相馬野馬追 馬を追う神事、祭りで福島県北部の相馬、南相馬市内で毎年7月に開催される。古式競馬を再現する「宵乗り」や、1周1000メートルを10頭立てで10回行う「甲冑競馬」などが行われ、国の重要無形民俗文化財に指定されている。