http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2012/11/25/kiji/K20121125004635650.html
【ジャパンC】現役最強馬へ!!ジェンティルドンナ オルフェ破りV
ジャパン・オータムインターナショナル第3戦、「第32回ジャパンカップ」(G1、芝2400メートル・晴良17頭)は25日、東京競馬場11Rで行われ、岩田騎手騎乗の3番人気、ジェンティルドンナ(牝3=石坂厩舎、父ディープインパクト、母ドナブリーニ)が、直線オルフェーヴルとの叩き合いを制し優勝した。勝ち時計は2分23秒1。
レースはルーラーシップが出遅れ、大方の予想通りビートブラックがハナを切り、2番手にトーセンジョーダン、3番手内にジェンティルドンナ、4番手外目にソレミア、内目にはフェノーメノ、オルフェーヴルとルーラーシップは後方5、6番手から末脚にかけレースを進める。
ビートブラックが2番手に10馬身以上の差をつけて逃げ、4コーナーではオルフェーヴルが外から3番手まで追い上げ直線に入ると、内ラチから2頭目辺りをオルフェーヴルが余裕の手応えで先行馬を射程圏に入れる。
オルフェーヴルがトーセンジョーダンをかわし早めに先頭に立つと、内ラチ沿い追走したジェンティルドンナがトーセンジョーダンとオルフェーヴルの間を強引にこじ開け、猛烈な差し脚でオルフェーヴルをかわし優勝した。
3着には出遅れながらも直線外から追い込んだルーラーシップが入った。 【レース結果】
レースはルーラーシップが出遅れ、大方の予想通りビートブラックがハナを切り、2番手にトーセンジョーダン、3番手内にジェンティルドンナ、4番手外目にソレミア、内目にはフェノーメノ、オルフェーヴルとルーラーシップは後方5、6番手から末脚にかけレースを進める。
ビートブラックが2番手に10馬身以上の差をつけて逃げ、4コーナーではオルフェーヴルが外から3番手まで追い上げ直線に入ると、内ラチから2頭目辺りをオルフェーヴルが余裕の手応えで先行馬を射程圏に入れる。
オルフェーヴルがトーセンジョーダンをかわし早めに先頭に立つと、内ラチ沿い追走したジェンティルドンナがトーセンジョーダンとオルフェーヴルの間を強引にこじ開け、猛烈な差し脚でオルフェーヴルをかわし優勝した。
3着には出遅れながらも直線外から追い込んだルーラーシップが入った。 【レース結果】
[ 2012年11月25日 16:11 ]
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