2012年11月27日火曜日

祝杯

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2012年11月26日

祝杯

とりあえず、レースレポートをはっておきます。
11/25(日)東京11R・ジャパンCに出走、馬体重は-14の460kgでした。スタート後は積極的に前を狙い、逃げ馬から離れた2~3番手につけました。ロスのないインコースを回って直線に向くと、外に出してから少し前にいたオルフェーヴルに並びかけました。その際に審議の対象となる接触がありましたが、激しい追い比べをハナ差制して、見事に優勝しました。今年4つ目のG1タイトルを獲得して、世代を超えた頂点に立っています。勝ち時計は2.23.1でした。岩田騎手は「53kgを活かすことと、今週の馬場状態を考慮してインコースを取りたいとは思っていました。4コーナーまでは完璧に乗れていたのに、進路を取るときに接触してしまい、うまくエスコートできなかったのは申し訳ないです。オークスでは騎乗できませんでしたが、左回りの東京コースは最高の舞台だったと思います。結果的にオルフェーヴルを意識しすぎず、自信を持ってこの馬の競馬に徹することで、伸び伸びと走ってくれましたし、勝つことができました」とコメントしています。石坂調教師は「年内は休養させます。来年は海外遠征も視野に入れて考えようと思います。」と話しています。ジェンティルちゃん、本当に最後までしっかりと走ってくれました。審議の時間が長く心配しましたが、ぶつかってもひるまなかった馬を褒めてあげたいです。
レース後、家内と友人、そして次女までが参加して祝杯をあげました。本当に美味しいお酒でした。
自分の愛馬がドバイに招待され、現地に住む長女と応援するのが夢でしたので、この勝利でドバイが近づきました。
来年3月、みんなでドバイに応援に行きたいと思います。

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