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2冠に挑むジェンティルドンナ=20日にオークス
競馬の3歳牝馬クラシックレースの第2戦、第73回オークスは20日、東京競馬場の芝2400メートルを舞台に行われる。桜花賞を制したジェンティルドンナが史上13頭目の牝馬クラシック2冠に挑む。
ディープインパクトの子ジェンティルドンナは桜花賞で完璧な走り。最後の600メートルを推定34秒3で走破する父譲りの切れ味を発揮した。距離が一気に800メートルも長くなるオークスはこの時期の若駒にとって試練だが、血統的な不安はない。
懸念があるとすれば、桜花賞で栄冠に導いた岩田康誠が騎乗停止で乗れないこと。26歳と若い川田将雅が、新コンビでどんな手綱さばきを見せるか注目される。
昨年の2歳女王ジョワドヴィーヴルが骨折で離脱したのは残念だが、桜花賞2着のヴィルシーナなど有力馬は多い。同3着のアイムユアーズは、距離を克服できれば怖い存在。トライアルレースのフローラステークスを快勝したミッドサマーフェアの勢いも侮れない。(2012/05/17-16:21)
ディープインパクトの子ジェンティルドンナは桜花賞で完璧な走り。最後の600メートルを推定34秒3で走破する父譲りの切れ味を発揮した。距離が一気に800メートルも長くなるオークスはこの時期の若駒にとって試練だが、血統的な不安はない。
懸念があるとすれば、桜花賞で栄冠に導いた岩田康誠が騎乗停止で乗れないこと。26歳と若い川田将雅が、新コンビでどんな手綱さばきを見せるか注目される。
昨年の2歳女王ジョワドヴィーヴルが骨折で離脱したのは残念だが、桜花賞2着のヴィルシーナなど有力馬は多い。同3着のアイムユアーズは、距離を克服できれば怖い存在。トライアルレースのフローラステークスを快勝したミッドサマーフェアの勢いも侮れない。(2012/05/17-16:21)
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