2012年5月21日月曜日

代打男

http://sankei.jp.msn.com/sports/news/120520/rac12052021310004-n1.htm

【オークス】
ジェンティルドンナ2冠、代打男が圧勝劇を演出

2012.5.20 21:23
東京11Rオークス、ウイニングランするジェンティルドンナと川田将雅騎手(撮影・佐藤雄彦)
東京11Rオークス、ウイニングランするジェンティルドンナと川田将雅騎手(撮影・佐藤雄彦)
 東京のゴール前の長い直線で、ジェンティルドンナは鋭い末脚を発揮して突き抜けた。2着に5馬身の大差。史上13頭目の牝馬クラシック2冠にふさわしい勝利を飾った。「責任を果たせてホッとしている」と“代打”で手綱を取った川田騎手は端正な顔を笑みで包んだ。
 予定した岩田騎手が騎乗停止となり、急に騎乗依頼された川田は最初「うそだろと思った」と打ち明ける。桜花賞と違う騎手でオークスを勝った馬は1952年のスウヰイスー以来2頭目なのだから、その困難さが分かる。1週前の調教に乗って能力を感じ取った川田は岩田から「事細かなことをたくさん聞いた。それが結果に結びついた」と感謝。皐月賞、菊花賞とGI勝ちのある手腕を遺憾なく発揮した。
 これまで全5戦が1600メートルだけに距離延長が不安視されたが「馬の能力を完全に信頼していたので、折り合いよく来れば勝てると思っていた」と石坂調教師。父ディープ譲りの力を実証した。
 秋には4頭目の牝馬三冠馬に挑む。「あとは岩田さんが取ってくれるでしょう」。川田は信じていた。
 (松本恵司)

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オークス 1着・14番 ジェンティルドンナ
オークス1着14番 ジェンティルドンナ (撮影・佐藤雄彦)
1着(14)ジェンティルドンナ=東京競馬場(撮影・北野浩之)
オークスを制したジェンティルドンナ=東京競馬場(撮影・北野浩之)

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