2013年3月20日水曜日

いざ

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ジェンティルドンナ　いざドバイへ悠々の国内最終追い
2013年03月20日 15時40分


　ＧⅠドバイシーマクラシック（３０日＝メイダン競馬場・芝２４１０メートル）で世界に挑戦する昨年の年度代表馬ジェンティルドンナ（牝４・石坂）が２０日、栗東坂路で国内最終追い切りを行った。

　テンの１ハロンをジャスト１５秒で入り、１４・０→１３・４秒と徐々にペースアップ。馬なりのままのフィニッシュだったが、この馬らしいダイナミックなフットワークで軽々と駆け上がり、態勢がしっかり整ったことをアピールした（４ハロン５５・５―４０・５―２６・５―１３・１秒）。

　石坂調教師「予定通りのいい動き。検疫に入った時（１５日）は少しテンションが上がっていたが、今はすっかりノンビリして、もう体が増えているぐらい。今の状態で最後までもっていければ必ず走ってくれると思います」

　今後は同じくドバイに遠征するケイアイレオーネ、タイセイレジェンドとともに２２日午後、関西国際空港から出発する。

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