【ドバイ】ジェンティルドンナ栗東より「いい状態」
2013年03月27日 13時57分
【UAE・ドバイ26日発】GⅠドバイシーマクラシック(30日=メイダン競馬場・芝2410メートル)に出走するジェンティルドンナ(牝4・石坂)は芝コースをサッと流した。戦いの場となるコースでの走りを見守った石坂調教師は「輸送もうまくいき、ここにきて良い状態になってきた」と安堵の表情だ。
ここにくるまでの道のりは決して平坦だったわけではない。栗東の出国検疫の際には「カイバ食いが落ちた」(石坂師)。しかし、輸送を無難にこなせたことで、ドバイ入り後は普通に食べているという。
「おそらく栗東では競馬と勘違いしたのではないか。何にしろ、今の方が良くなっているのは確か。枠順はどこでも不安はなかったが、8番なら良かったのでは」と石坂師の表情もほころぶ。
27日はレースへ向け、芝コースで最終追い切りを行う予定だ。
(平松さとし)
ここにくるまでの道のりは決して平坦だったわけではない。栗東の出国検疫の際には「カイバ食いが落ちた」(石坂師)。しかし、輸送を無難にこなせたことで、ドバイ入り後は普通に食べているという。
「おそらく栗東では競馬と勘違いしたのではないか。何にしろ、今の方が良くなっているのは確か。枠順はどこでも不安はなかったが、8番なら良かったのでは」と石坂師の表情もほころぶ。
27日はレースへ向け、芝コースで最終追い切りを行う予定だ。
(平松さとし)
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