http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=74019
欧州競馬記者によるドバイシーマクラシックのガチ予想、ジェンティルドンナの評価は…
[海外] 2013年03月29日(金)19時25分
- 注目数:20人
- コメント数:25件
netkeiba.comのドバイ現地特派員として現地レポート等を担当している沢田康文氏が、欧州競馬メディアの記者6名に独占取材を敢行。ドバイシーマクラシックのガチ予想入手に成功しました!
昨年の2着馬セントニコラスアビー、昨年のヴェルメイユ賞を大楽勝したシャレータなど欧州の実績馬が揃った今年のシーマクラシック。欧州競馬記者は、昨年のジャパンCでオルフェーヴルを退けたジェンティルドンナのポテンシャルを認めているようです。果たして、ジェンティルドンナ、トレイルブレイザーの印、見解は?
なお、ドバイシーマクラシックの発走は、30日(土)日本時間26時20分です。(取材・写真:沢田康文)
■Liz Price(Paris Turf記者)
◎ジェンティルドンナ
○シャレータ
▲ドゥナデン
日本の女王ジェンティルドンナはまるでレーシングマシーンのような強さ。強豪牡馬と混じって、最有力です。メイダンの調教トラックでは、ドゥナデンの動きの良さが目を引きますね。
■Geoffrey Riddle(Racing Post記者)
◎ジェンティルドンナ
○ドゥナデン
▲アウェイトザドーン
△セントニコラスアビー
△シャレータ
ジャパンCを勝ったジェンティルドンナが本命。現地での体調も、問題なく良さそうです。ドバイを知り尽くしている南アフリカの名匠マイク・デ・コック厩舎のアウェイトザドーンが穴。フランスの2頭にも警戒が必要です。
■Scott Burton(Racing Post記者)
◎トレイルブレイザー
○ドゥナデン
▲ジェンティルドンナ
△シャレータ
昨年の凱旋門賞を持ち出すまでもなく、芝12ハロン路線の日本馬は本当に強い。日本の期待はジェンティルドンナに集まると思うが、私はトレイルブレイザーに本命を打ちたい。現地で一度使われている強みがあるし、ユタカタケは海外での勝ち方をよく知っている騎手だからね。
■Julian Muscat(Racing Post記者)
◎ジェンティルドンナ
○セントニコラスアビー
▲シャレータ
△アウェイトザドーン
ジェンティルドンナは非常にリラックスしている様子で、初の海外遠征でもその力を十分に発揮できるのではないか。セントニコラスアビーやシャレータなど実績馬も順調な様子で、今年のシーマクラシックはエキサイティングなレースが期待できると思う。
■Marie-pauline Gareau(Paris Turf記者)
◎ジェンティルドンナ
○セントニコラスアビー
▲シャレータ
△ベリーナイスネーム
ジャパンCは毎年東京競馬場で取材しているのですが、あのオルフェーヴルを負かす3歳牝馬がいるなんて、昨年は本当に驚きました。すばらしい勝負根性を持ったジェンティルと、昨年2着の雪辱を狙うセントニコラスアビー、これが引退レースとなることが濃厚なシャレータの戦いと見ています。
■Tom Kerr(Racing Post記者)
◎ジェンティルドンナ
○ロイヤルダイヤモンド
▲セントニコラスアビー
△ドゥナデン
ジェンティルドンナの強さはすでに欧州全土に知れ渡っている。トレーナーがドバイワールドCに出走馬を送り出した経験も、今回に生きるんじゃないかな。人気はありませんが、先行馬を持たせる技術に定評があるJ.ムルタ騎手のロイヤルダイヤモンドが相手の筆頭です。
昨年の2着馬セントニコラスアビー、昨年のヴェルメイユ賞を大楽勝したシャレータなど欧州の実績馬が揃った今年のシーマクラシック。欧州競馬記者は、昨年のジャパンCでオルフェーヴルを退けたジェンティルドンナのポテンシャルを認めているようです。果たして、ジェンティルドンナ、トレイルブレイザーの印、見解は?
なお、ドバイシーマクラシックの発走は、30日(土)日本時間26時20分です。(取材・写真:沢田康文)
■Liz Price(Paris Turf記者)
◎ジェンティルドンナ
○シャレータ
▲ドゥナデン
日本の女王ジェンティルドンナはまるでレーシングマシーンのような強さ。強豪牡馬と混じって、最有力です。メイダンの調教トラックでは、ドゥナデンの動きの良さが目を引きますね。
■Geoffrey Riddle(Racing Post記者)
◎ジェンティルドンナ
○ドゥナデン
▲アウェイトザドーン
△セントニコラスアビー
△シャレータ
ジャパンCを勝ったジェンティルドンナが本命。現地での体調も、問題なく良さそうです。ドバイを知り尽くしている南アフリカの名匠マイク・デ・コック厩舎のアウェイトザドーンが穴。フランスの2頭にも警戒が必要です。
■Scott Burton(Racing Post記者)
◎トレイルブレイザー
○ドゥナデン
▲ジェンティルドンナ
△シャレータ
昨年の凱旋門賞を持ち出すまでもなく、芝12ハロン路線の日本馬は本当に強い。日本の期待はジェンティルドンナに集まると思うが、私はトレイルブレイザーに本命を打ちたい。現地で一度使われている強みがあるし、ユタカタケは海外での勝ち方をよく知っている騎手だからね。
■Julian Muscat(Racing Post記者)
◎ジェンティルドンナ
○セントニコラスアビー
▲シャレータ
△アウェイトザドーン
ジェンティルドンナは非常にリラックスしている様子で、初の海外遠征でもその力を十分に発揮できるのではないか。セントニコラスアビーやシャレータなど実績馬も順調な様子で、今年のシーマクラシックはエキサイティングなレースが期待できると思う。
■Marie-pauline Gareau(Paris Turf記者)
◎ジェンティルドンナ
○セントニコラスアビー
▲シャレータ
△ベリーナイスネーム
ジャパンCは毎年東京競馬場で取材しているのですが、あのオルフェーヴルを負かす3歳牝馬がいるなんて、昨年は本当に驚きました。すばらしい勝負根性を持ったジェンティルと、昨年2着の雪辱を狙うセントニコラスアビー、これが引退レースとなることが濃厚なシャレータの戦いと見ています。
■Tom Kerr(Racing Post記者)
◎ジェンティルドンナ
○ロイヤルダイヤモンド
▲セントニコラスアビー
△ドゥナデン
ジェンティルドンナの強さはすでに欧州全土に知れ渡っている。トレーナーがドバイワールドCに出走馬を送り出した経験も、今回に生きるんじゃないかな。人気はありませんが、先行馬を持たせる技術に定評があるJ.ムルタ騎手のロイヤルダイヤモンドが相手の筆頭です。
0 件のコメント:
コメントを投稿