2013年3月29日金曜日

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http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20130329-1104409.html

石坂師「良くなってる」/ドバイシーマC

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 ドバイWCデーに臨む日本陣営が恒例のブレックファースト・ウィズ・スターズ(朝食会)に姿を見せた。
 水曜に追い切りを終えたため全馬検疫厩舎内の角馬場などで軽めの調整。シーマC(G1、芝2410メートル、30日=メイダン)にジェンティルドンナ(牝4)を出走させる石坂師は「音楽などがうるさかったので今朝のスクーリングはやめた。落ち着いているし追い切りを終えてすごく良くなっている」。トレイルブレイザー(牡6)の池江師も「変わりなく順調。明日(金曜日)はタペタで最終調整」と順調さをアピール。
 ゴールデンシャヒーン(G1、AW1200メートル、30日=メイダン)に出走するタイセイレジェンド(牡6)の矢作師は「水曜の追い切りはもう少しやっても良かったと思ったので、金曜日に大きめを乗る」とプランを語った。
 ドバイ入りした西浦師はUAEダービー(G2、AW1900メートル、30日=メイダン)のケイアイレオーネ(牡3)について「さっき馬を見てきたがすごく落ち着いていたよ」とこちらも笑顔。順調にスケジュールをこなしている。
 [2013年3月29日8時42分 紙面から]

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