http://www.daily.co.jp/horse/2013/03/27/0005847472.shtml
http://www.daily.co.jp/horse/2013/03/27/1p_0005847472.shtml
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【ドバイWCデー】ジェンティルV可能
2013年3月27日
「ドバイWCデー諸競走」(30日、UAEメイダン)
ドバイシーマクラシック・G1(30日、UAEメイダン)に挑む昨年の年度代表馬ジェンティルドンナ(牝4歳、栗東・石坂)に26日、ドバイで優勝歴のある2人の調教師が日本からエールを送った。ハーツクライで06年のシーマクラシックを制している橋口師と、レッドディザイアで10年のマクトゥームチャレンジラウンド3を勝利した松永幹師。ともにジェンティルの実力ならチャンス十分と太鼓判を押した。
シーマクラシックのハーツクライ、ゴドルフィンマイルのユートピアと、06年に2戦2勝を飾った橋口師は、ドバイで勝利するためのキーポイントを「度胸」だと言い切る。
「ハーツクライは落ち着きすぎていて、気合不足に感じていたほどだった。ショーで大きな花火が上がっても、われ関せず。度胸があったね。あの時は日本馬がたくさん(9頭)いたのも大きかったかな」と懐かしい表情で回顧する。
今回のジェンティルに対しては「ジャパンCであれだけのレースをするのだから度胸がある。今年も日本馬が(4頭)いるんだし、体調さえ壊さなければ十分通用するだろう」と7年ぶりとなるシーマクラシック日本馬Vの期待を託した。
一方、レッドディザイアでドバイのレース・牝馬初Vを飾った松永幹師は「潜在能力が高い馬なら、牝馬で海外のレースを勝つことは可能です。オルフェーヴルに勝ったジェンティルなら大丈夫」と、ドバイG1・牝馬初制覇の瞬間を心待ちにしていた。
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