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【ドバイSC】ジェンティルドンナは2着、セントニコラスアビーに敗れる
2013-03-31 02:30 更新
3月30日(土)、メイダン競馬場で行われたドバイシーマクラシック【Dubai Sheema Classic Presented By Longines】(G1)(北半球産馬4歳以上、南半球産馬3歳以上 11頭立 1着賞金300万米ドル 芝2410m)は、日本から岩田康誠騎手騎乗のジェンティルドンナ(牝4、栗東・石坂厩舎)と武豊騎手騎乗のトレイルブレイザー(牡6、栗東・池江厩舎)が参戦。
日本馬2頭は好スタート。先行馬不在といわれていたレースの中で、道中はジェンティルドンナが外目3番手、トレイルブレイザーは5番手付近を追走。直線に向くと、セントニコラスアビーが抜け出したところへ、ジェンティルドンナも満を持してスパート。ジェンティルドンナはセントニコラスアビーに併せにかかったが、最後は突き放され、2着に留まった。トレイルブレイザーは道中でインにスライドし、末脚に懸けたが、勝負どころでは失速。11着に終わった。
勝ったのはJ.オブライエン騎手騎乗のセントニコラスアビー(牡6、愛・A.オブライエン厩舎)。英コロネーションC連覇、BCターフ勝ちの実績馬だが、昨年のこのレースでは2着。約5ヶ月ぶりの実戦だったが、見事に結果を残した。
【岩田騎手のコメント】
「悔しいですね。外につけたので、内に入れることは考えず、レースをしようと思いましたが、道中はちょっと噛みましたね。
(勝ち馬に)並べるとは思ったのですが、併せられなかったのは掛かったぶんだと思います。この馬のレースはできましたが、次は強いジェンティルドンナをみせたいです」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
日本馬2頭は好スタート。先行馬不在といわれていたレースの中で、道中はジェンティルドンナが外目3番手、トレイルブレイザーは5番手付近を追走。直線に向くと、セントニコラスアビーが抜け出したところへ、ジェンティルドンナも満を持してスパート。ジェンティルドンナはセントニコラスアビーに併せにかかったが、最後は突き放され、2着に留まった。トレイルブレイザーは道中でインにスライドし、末脚に懸けたが、勝負どころでは失速。11着に終わった。
勝ったのはJ.オブライエン騎手騎乗のセントニコラスアビー(牡6、愛・A.オブライエン厩舎)。英コロネーションC連覇、BCターフ勝ちの実績馬だが、昨年のこのレースでは2着。約5ヶ月ぶりの実戦だったが、見事に結果を残した。
【岩田騎手のコメント】
「悔しいですね。外につけたので、内に入れることは考えず、レースをしようと思いましたが、道中はちょっと噛みましたね。
(勝ち馬に)並べるとは思ったのですが、併せられなかったのは掛かったぶんだと思います。この馬のレースはできましたが、次は強いジェンティルドンナをみせたいです」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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