http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/03/30/kiji/K20130330005505660.html
【ドバイシーマC】ジェンティルドンナ さあ決戦!芝コース走り万全
芝コースで最終調整するジェンティルドンナ Photo By スポニチ |
ドバイ国際競走は、日本時間の30日深夜に発走。シーマクラシックに出走するジェンティルドンナ(牝4=石坂)など日本馬4頭は29日朝、思い思いの調整法で翌日に迫ったレースに備えた。
ジェンティルドンナの最終調整は、本番と同じ芝コース。午前6時半に馬場入りすると、コースの外ラチいっぱいを回ってのキャンター。約1周、芝の感触をしっかり確かめながら、小気味いいフットワークで駆け抜けた。
「翌日が競馬なので軽めだが、合図を出せばグッと行くような感じだった。物見をすることも少なくなって本当にリラックスしている。いい最終調整ができた」。動きを見届けた石坂師の穏やかな笑みが、愛馬の順調さを物語る。
指揮官にとってはヴァーミリアンの2度の遠征(07、08年ワールドC)以来のドバイ。「前は何も分からない感じだったが、さすがに3度目で慣れもあって、今回はいろいろ細かいところまで気が回った。そういう面がジェンティルにも伝わっていると思う」。人馬共に自然体。あとはゲートインを待つだけだ。
ジェンティルドンナの最終調整は、本番と同じ芝コース。午前6時半に馬場入りすると、コースの外ラチいっぱいを回ってのキャンター。約1周、芝の感触をしっかり確かめながら、小気味いいフットワークで駆け抜けた。
「翌日が競馬なので軽めだが、合図を出せばグッと行くような感じだった。物見をすることも少なくなって本当にリラックスしている。いい最終調整ができた」。動きを見届けた石坂師の穏やかな笑みが、愛馬の順調さを物語る。
指揮官にとってはヴァーミリアンの2度の遠征(07、08年ワールドC)以来のドバイ。「前は何も分からない感じだったが、さすがに3度目で慣れもあって、今回はいろいろ細かいところまで気が回った。そういう面がジェンティルにも伝わっていると思う」。人馬共に自然体。あとはゲートインを待つだけだ。
[ 2013年3月30日 06:00 ]
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