http://race.sanspo.com/keiba/news/20141224/ope14122405070009-n1.html
【ジェンティル栄光の足跡】オークス圧巻5馬身差V
オークスを5馬身差で圧勝したジェンティルドンナ。左端はヴィルシーナ【拡大】
オークスでは騎乗停止中の岩田騎手に替わって川田騎手がジェンティルドンナの手綱を取った。
序盤は後方4~5番手を追走。直線に向くと末脚を爆発させ、桜花賞で半馬身差だった2着ヴィルシーナとの着差を5馬身に広げて圧勝した。
ラスト3ハロン34秒2はメンバー最速で、2番目の馬より1秒も速かった。走破タイム2分23秒6(良)は、2007年にローブデコルテがマークしたレースレコードを1秒7更新する驚異的な新記録で、史上13頭目となる牝馬クラシック2冠馬に輝いた。
◆川田騎手 「強い馬に乗せていただいて、結果を出せてホッとしています。本当に素晴らしい馬です。プレッシャーもありましたが、その中でも楽しめて乗れました」
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