http://race.sanspo.com/keiba/news/20141229/ope14122905090010-n1.html
【有馬記念】枠順ドラフト“1位2位”でワンツー!
第59回有馬記念(28日、中山10R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝・内2500メートル、1着本賞金2億円 =出走16頭)戸崎圭太騎乗で4番人気のジェンティルドンナが、好位から力強く伸びてゴール前の接戦を制した。
神の子、マー君が勝ち馬を引き当てていた。史上初の試みとして行われた25日の公開枠順抽選で、米大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手(26)が一番最初に引いたのがジェンティルドンナだった。さらに2巡目に元調教師の松山康久氏がトゥザワールドを引き、その2頭のワンツーとなった。
枠順抽選は、ゲストがくじを引き、抽選で当たった順に関係者が希望した枠を選択できるドラフト形式。希望通りの馬番を得た2頭の決着で、改めて枠順の重要性が示された。
マー君はゴールドシップを本命にしたが、予想は外れ。レース後、ツイッターでジェンティルドンナを「やっぱり強いですね」とたたえた。
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