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ジェンティルドンナV! 7つ目のGIタイトルを手にして有終の美を飾る/有馬記念
[中央] 2014年12月28日(日)18時30分
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28日、中山競馬場で有馬記念(3歳上・GI・芝2500m)が行われ、3番手でレースを進めた戸崎圭太騎手騎乗の4番人気ジェンティルドンナ(牝5、栗東・石坂正厩舎)が、直線で前を捕らえて抜け出し優勝した。勝ちタイムは2分35秒3(良)。
3/4馬身差の2着は内で馬群を割って来た9番人気トゥザワールド(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)と中団追走から差を詰めた1番人気ゴールドシップ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎)の際どい争いとなったが、トゥザワールドがわずかに先着。ハナ差でゴールドシップが3着となった。なお、3番人気ジャスタウェイ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎)はゴールドシップとクビ差の4着、2番人気エピファネイア(牡4、栗東・角居勝彦厩舎)はさらにハナ差の5着だった。
勝ったジェンティルドンナは、父ディープインパクト、母ドナブリーニ、その父Bertoliniという血統。牝馬3冠制覇、史上初のジャパンC連覇、ドバイシーマクラシック優勝と数々の偉業を成し遂げてきた最強牝馬が、ラストランとなったここを見事に制し、有終の美を飾った。
【勝ち馬プロフィール】
◆ジェンティルドンナ(牝5)
騎手:戸崎圭太
厩舎:栗東・石坂正
父:ディープインパクト
母:ドナブリーニ
母父:Bertolini
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:19戦10勝(重賞9勝)
主な勝ち鞍:2013年ジャパンC(GI)
【戸崎圭太騎手のコメント】
ジェンティルドンナの最後のレースということで、最高のパフォーマンスを見せようという気持ちで臨みましたが、ファンの皆さんの暖かい応援があったからこその結果だと思います。
前走(天皇賞・秋)乗せていただいた時にとても乗りやすく賢い馬だと感じていましたので、何も不安は無く、枠順も良かったのでイメージどおり行けたと思います。前に壁を作れなくて馬が多少気負うところもありましたが、我慢していいリズムで走ってくれました。(直線では)後ろの脚音も聞こえていましたが、ジェンティルドンナも最後の力を振り絞ってくれました。最高の名牝と言っていいと思います。
3/4馬身差の2着は内で馬群を割って来た9番人気トゥザワールド(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)と中団追走から差を詰めた1番人気ゴールドシップ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎)の際どい争いとなったが、トゥザワールドがわずかに先着。ハナ差でゴールドシップが3着となった。なお、3番人気ジャスタウェイ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎)はゴールドシップとクビ差の4着、2番人気エピファネイア(牡4、栗東・角居勝彦厩舎)はさらにハナ差の5着だった。
勝ったジェンティルドンナは、父ディープインパクト、母ドナブリーニ、その父Bertoliniという血統。牝馬3冠制覇、史上初のジャパンC連覇、ドバイシーマクラシック優勝と数々の偉業を成し遂げてきた最強牝馬が、ラストランとなったここを見事に制し、有終の美を飾った。
【勝ち馬プロフィール】
◆ジェンティルドンナ(牝5)
騎手:戸崎圭太
厩舎:栗東・石坂正
父:ディープインパクト
母:ドナブリーニ
母父:Bertolini
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:19戦10勝(重賞9勝)
主な勝ち鞍:2013年ジャパンC(GI)
【戸崎圭太騎手のコメント】
ジェンティルドンナの最後のレースということで、最高のパフォーマンスを見せようという気持ちで臨みましたが、ファンの皆さんの暖かい応援があったからこその結果だと思います。
前走(天皇賞・秋)乗せていただいた時にとても乗りやすく賢い馬だと感じていましたので、何も不安は無く、枠順も良かったのでイメージどおり行けたと思います。前に壁を作れなくて馬が多少気負うところもありましたが、我慢していいリズムで走ってくれました。(直線では)後ろの脚音も聞こえていましたが、ジェンティルドンナも最後の力を振り絞ってくれました。最高の名牝と言っていいと思います。
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