http://race.sanspo.com/keiba/news/20141230/ope14123005020001-n1.html
ジェンティル、ノーザンF天栄に到着後も元気いっぱい
ラストランとなった有馬記念で有終の美を飾り、7冠に輝いたジェンティルドンナ(栗・石坂、牝5)は、レース当日の28日に行われた引退式後に中山競馬場を出発。同日午後10時30分ごろに福島県のノーザンファーム天栄に到着した。
一夜明けた29日、同牧場の上野崇さんは「着いてからは何の問題もなく、けさ(29日)はケロッとした顔をしていました。ウオーキングマシンで軽く運動を行い、元気いっぱいです」と女王の様子を伝えた。このまま同牧場で年を越し、1月4日に北海道へ向けて出発。5日に繁殖生活を送る苫小牧市のノーザンファーム空港牧場へ到着する予定だ。
初年度の花婿にはキングカメハメハやハービンジャーなどの名が挙がっている。早ければ、2年後の春に産駒が誕生。最強女王のDNAは産駒に受け継がれる。
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