http://race.sanspo.com/keiba/news/20141223/ope14122305000001-n1.html
【ジェンティル栄光の足跡】最速上がりで桜の女王
ジェンティルドンナ【拡大】
強烈な末脚で1冠を手に入れた。
ジェンティルドンナは2歳女王ジョワドヴィーヴルに次ぐ2番人気で桜花賞に出走。道中は中団を進み、十分な手応えで直線へ。鞍上の岩田騎手からゴーサインが出ると、メンバー最速となる上がり3ハロン34秒3の末脚を繰り出し、先に抜け出していたヴィルシーナを捕らえて半馬身差をつけてゴール。
前走のチューリップ賞は中間に発熱のアクシデントがあり、4着だったが、厩舎一丸となって立て直し、“貴婦人”は桜の女王に輝いた。
◆岩田騎手 「好スタートが切れましたし、折り合いもバッチリ。この馬の脚を見せられてうれしいです。まだまだ実力はこんなもんじゃない。自信を持って次に行けます」
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