http://race.sanspo.com/keiba/news/20121011/ope12101119290025-n1.html
【秋華賞】追い切り診断・栗東
3冠がかかるジェンティルドンナ(栗・石坂)は岩田康騎手が騎乗して坂路4ハロン53秒7-39秒0-12秒1。ラスト1ハロンだけ軽く肩ムチが入ったが、それだけで抜群の瞬発力を見せた。フットワークの大きさも目立っていて、休み明けのローズSを叩いて状態はさらに上昇。万全のデキで本番に臨めそう。
ヴィルシーナ(栗・友道)は坂路4ハロン55秒5-40秒9-12秒8。単走馬なりで動き自体は悪くないが、やはり大一番に向けて、時計的に物足りない印象。
ローズSを感冒で取り消したハナズゴール(美・加藤和)は滞在している栗東の坂路で4ハロン53秒7-39秒2-13秒7。時計的には出ているが、ラストが13秒台かかっているように鋭さに欠けた。出走にはなんとか間に合ったが、万全かというと疑問。
トーセンベニザクラ(美・柴崎)は滞在している栗東のCWで7ハロン81秒6、3ハロン37秒9-11秒8。長めから馬場の大外を回ったことを考えれば上々の時計と動き。騎乗した武豊騎手も「すごくいい馬」と好感触を得ていた。
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