http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20121017-1033802.html
3冠牝馬ジェンティルドンナがJC挑戦へ
秋華賞で史上4頭目の牝馬3冠を達成したジェンティルドンナ(牝3、石坂)がジャパンC(G1、芝2400メートル、11月25日=東京)に挑戦することになった。17日、石坂師が発表したもので、3冠牝馬のジャパンC出走は古馬も含めて史上初。4連勝中の勢いと、53キロで出走できる点は魅力だ。
海外勢も含めて3歳牝馬の優勝例は皆無だが、秋華賞からジャパンCに向かって好走したケースは96年ファビラスラフィンの2着、09年レッドディザイアの3着がある。なお、ジャパンCは09年ウオッカから10、11年ブエナビスタ(10年は2着降着)と3年連続で日本の牝馬が1位に入線している。
ジョッキーについては主戦・岩田康誠騎手はダービー馬で菊花賞に出走するディープブリランテ(牡3、矢作)、天皇賞・秋のトゥザグローリー(牡5、池江)などに秋のG1で騎乗しており、「調整中」(石坂師)としている。
[2012年10月17日15時53分]
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