http://www.sanspo.com/keiba/news/20121005/kei12100505050008-n1.html
【秋華賞】ジェンティル順調12秒9
《栗東》史上4頭目の牝馬3冠を狙うジェンティルドンナ(石坂)は坂路で単走。パワーを要する馬場でラスト1ハロン12秒9(4ハロン52秒6)と踏ん張った。「下が重くて最後はしんどくなったけど、この時計なら。このままいってくれれば」と井上調教助手。
春2冠でともに2着のヴィルシーナ(友道)は坂路で併せ馬。ラスト1ハロン12秒9(4ハロン52秒0)の好時計でクビ差先着。友道調教師は「動きも息の入り方もよかった。使ってよくなっている」と力を込めた。
感冒でローズSを回避したハナズゴール(美・加藤)は、坂路でラスト1ハロン13秒7(4ハロン54秒9)と軽快に駆け上がった。「アクシデントがあったが、思ったよりふっくらして動きもいいので、少し不安はなくなった」と加藤和調教師。
紫苑S2着のブリッジクライム(美・鈴木康)は、ラスト1ハロン13秒2(4ハロン57秒1)。「動きはいい。早めに栗東入りして、体は462キロ(前走時446キロ)まで戻った」と鈴木康調教師。
ローズS3着のラスヴェンチュラス(美・小島茂)は、坂路でラスト1ハロン12秒7(4ハロン54秒4)。「すぐに息が入って動きもよかった」と小島茂調教師。
《美浦》紫苑S9着のオメガハートランド(堀)は、Wコース5ハロン66秒0、1ハロン13秒0をマークした。
(紙面から)
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