第17回
秋華賞(G1、芝2000メートル、14日=京都)で史上4頭目の牝馬3冠を目指す
ジェンティルドンナ(石坂)が11日、栗東坂路で万全の仕上がりを示した。岩田騎手を背に4ハロン53秒7-12秒1。石坂師が「まだまだ伸びそうな雰囲気だった」と話した通り余裕十分での好時計だった。
前走のローズSは2番手からの競馬で完勝。鞍上も「どんなレースでもできる」と自信を深めた一戦だった。ファンの注目が集まる大一番となるが「この馬の走りをさせれば結果はついてくる。3冠馬誕生の瞬間を皆さんも一緒に味わってください」と締めくくった。
[2012年10月11日13時55分]
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