2014年12月24日水曜日

会見

http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=94115

ジェンティル石坂師&エピファ川田騎手、有馬記念共同会見

[中央] 2014年12月24日(水)12時01分
注目数:11人
コメント数:5件
「ジェンティルドンナの最後のレースを見てください」と語った石坂正調教師(撮影:花岡貴子)
「ジェンティルドンナの最後のレースを見てください」と語った石坂正調教師(撮影:花岡貴子)
■ジェンティルドンナを管理する石坂正調教師

――今朝の追い切りはいかがでしたか?
石坂 軽く気合いをつけるために併せ馬を行いました。動きは思ったとおり。こんなものだと思います。もうこの秋3回目の競馬ですし、このくらいの調教で大丈夫だと思います。

――JCを振りかえってください。
石坂 じゅうぶんに頑張ってくれたと思うんですが。悔いが残るのは馬場が緩かったことですね。

――そのあと有馬記念を選んだ経緯は?
石坂 (引退前に)あと1回、ジェンティルドンナを見てほしいという気持ちがありました。引退式も中山競馬場でやっていただけるということだったので、もう1回という決心をしました。

――この中間の様子を教えてください。
石坂 先週、今週と併せ馬での調教。(これまでと)かわりなくやってきました。順調な状態で出走できると思います。

――中山という舞台は?
石坂 昨年までの中山は馬場が悪くトリッキーなイメージがあり、使いたくないな、と思いました。でも、今年は幸い馬場もよさそうですね。

――引退レースになります。
石坂 精一杯走れる状態ですし、引退式もあります。どうか皆さん、ジェンティルドンナの最後のレースをみてやってください。

0 件のコメント: