2014年11月30日日曜日

禁!

http://www.keiba7.net/login/contents.html?cid=3675
≪鬼決定≫12月7日ついに解禁!

G1直前関係者情報
厳選有力出走馬
日本を代表して凱旋門賞に遠征した3頭は、馬のタイプは違えど、あの時点ではもっとも『日本で強い馬』と言われていた。これは誰しもが認めるところだろう。やはりこの凱旋門賞組の扱いが大きなポイントになる。ジャスタウェイとハープスターの2頭は帰国後の体調で明暗がクッキリと分かれたようだ。

ジャスタウェイの須貝師によると「凱旋門賞から帰国して検疫などいろいろあって、馬自身が心身ともに疲れてしまった。その影響もあってカイバが落ちているんだ。正直、胸を張っていい状態って言えるだけの自信がないよ」といつになく控えめなコメント。

そんな須貝師が牡馬以上のタフネスぶりに目を丸くさせるのがハープスター。「あの馬も一緒に凱旋門賞へ行ったのに日本へ帰ってからもバリバリ乗っているからね。本当に強いメンタルをしているんだろうね。この中間でもビッシリ乗り込まれていて、ウチの馬とは大違いだよ」とライバル馬をベタ褒めする。

そのハープスター陣営は「帰国後も至って順調。むしろ凱旋門の時より締まってよく見える」と確かに遠征後の不安など微塵も感じていない様子。 ハープスターの唯一の不安材料はシンガリ一気の脚質だが、今回は「最初のコーナーでヒットザターゲットより前のポジションを取れ」という指示が出ている。凱旋門賞の反省を踏まえて川田もある程度のポジションを取りに来る可能性が高い。

近年このレースで最も獲得賞金が多いのが角居厩舎。2000年以降のデータで【1.2.4.4】と11戦して7回も馬券圏内に好走しているのだから素晴らしい。そんな角居厩舎が今年も本気モード。たとえ2着でも他のG1と同じ賞金(1億円)が入り、掲示板でもG3勝ちと同じくらいの賞金が入る国内最高賞金が設定されたこのレース。ここに照準を合わすのは経営者として当然だ。ビジネス感覚に優れた角居師は特にその意識が高い。ラキシスは回避したものの、今年もエピファネイアとデニムアンドルビーを2頭出し。どちらも天皇賞を叩き台にしてここをメイチ仕上げで狙っている。とりわけデニムアンドルビーは上昇度で『特注の評価』が必要。

ジェンティルドンナは天皇賞をステップにここが当初から最大目標のレース。2連覇中ゆえこのレースの適性は今さら説明するまでもなく、内枠引いてムーアに鞍上強化した今回は評価を下げる理由が何一つない。これも当然首位争いに加わってくる。

0 件のコメント: