栗東坂路で鞍上ムーアが絶賛する動きを披露したジェンティルドンナ(左)
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JC3連覇へ、ジェンティルドンナが“舶来の恋人”ムーア騎手のエスコートのもと、シャープなフットワークを披露した。
朝イチの栗東坂路。外サンライズネオ(4歳1000万下)と歩調を合わせて駆け上がった。天皇賞(2着)から2週間余りとあってハードに攻められることはなかったが、馬なりで4F54秒0-40秒0-12秒7をマークして併入した。
ドバイシーマクラシックV以来の背中を感じ、「見てのとおり、調子はすごくいい。年を重ねて大人になり、賢くなった気がするね」とムーアは絶賛。「たくさんいい馬がそろうんだね。1度も戦っていない3歳馬もいるけど、楽しみ」と、決戦を心待ちにしている。(夕刊フジ)
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