2014年11月30日日曜日

走へ

http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20141130-1403057.html

4着ジェンティル有馬出走へ/ジャパンC

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ムーア騎手騎乗の1番人気ジェンティルドンナは4着に敗れて引き揚げる(撮影・松本俊)
ムーア騎手騎乗の1番人気ジェンティルドンナは4着に敗れて引き揚げる(撮影・松本俊)
ジャパンC>◇30日=東京◇G1◇芝2400メートル◇3歳上◇出走18頭
 史上初のJC3連覇は成らなかった。好位のインで運んだジェンティルドンナ(牝5、石坂)は4着に敗れた。
 直線はすんなり前が空き、ビクトリーロードが見えたが、緩い馬場が女王の加速力を鈍らせた。ムーア騎手は「昨日の雨が痛かった。下が緩く、どうしても地面をつかみ切れなかった。それと例年のような切れ味勝負でなく、スタミナ勝負の流れになったので」と唇をかんだ。石坂師は「苦手の馬場になったから。やっとこさの4着なら引退だったろうけど、このままでは心残りがある」と有馬記念出走の意向を示した。
  1. チャレンジC過去コンピ分析!軸は1位、相手は指数50台
  2. G1連続的中!データ動画「極ウマくんのG1ワンポイント」チャンピオンズC編
 [2014年11月30日18時46分]

退へ

http://www.daily.co.jp/newsflash/horse/2014/11/30/0007546113.shtml

【JC】ジェンティル 有馬で引退へ

2014年11月30日
3連覇がかかったジェンティルドンナ(手前)は4着に終わる。右は9着のイスラボニータ=東京競馬場(撮影・三好信也)
3連覇がかかったジェンティルドンナ(手前)は4着に終わる。右は9着のイスラボニータ=東京競馬場(撮影・三好信也)
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 1番人気に推されたジャパンCで4着に敗れ、史上初のJRA同一G1の3連覇を逃したジェンティルドンナ(牝5歳、栗東・石坂正厩舎)は有馬記念(12月28日・中山)へ向かうことが決まった。

 石坂正調教師は「馬場が(緩かったことが)こたえた。よく走ったという感じであれば引退しようと思っていたが、燃焼し尽くしたわけじゃない。次がラストランです」と反撃に燃えていた。なお、今回手綱を取ったライアン・ムーア騎手は短期免許が切れるため、鞍上は未定となっている。

上げ

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2014/11/30/kiji/K20141130009378890.html

【ジャパンC】ジェンティル3連覇ならず…ムーアお手上げ

 中央の同一平地G1レースで初めての3連覇を狙った1番人気のジェンティルドンナは4着に終わった。

 好位を進み最後の直線へ。これまで東京の芝2400メートルは3戦3勝で得意の舞台だったが、今回は本来の切れ味がなかった。昨年も手綱を取っているムーア騎手はお手上げのポーズ。「前日あれほどまでに雨が降ったのが痛かった。切れ味ではなく、スタミナ勝負になってしまった」と敗因を話した。 【レース結果
[ 2014年11月30日 17:51 ]

た」

http://keiba.radionikkei.jp/keiba/post_4780.html
4着 ジェンティルドンナ(ムーア騎手)
「馬場が緩くてつかむことが出来ませんでした。加速が出来ない上に、例年と違うスタミナ比べになってしまったのが残念でした」

す。

https://www.sundaytc.co.jp/members_only/detail?horseno=84141&active_page=1
更新日付在厩場所レポート
2014年11月30日栗東TC11/30(日)東京11R・ジャパンC(GⅠ・芝2400m)にムーア騎手で出走、馬体重は2kg増の472kgでした。五分のスタートから、道中は5番手の内を手応えよく追走しました。勝負処でもスムーズに内から上がっていき、4コーナーでは馬場の中ほどに持ち出して直線を迎えました。直線での抜け出しに期待がかかりましたが、昨年、一昨年ほどの伸び脚は見られず、前を行く勝ち馬との差はあまり詰まりませんでした。勝ち馬から0秒9差の4着で入線、ジャパンカップ3連覇はなりませんでした。
騎乗したムーア騎手は「今回は馬場が緩く、ノメるまでではありませんでしたが、この馬向きの切れ味勝負の馬場にはなりませんでした。3~4コーナーで馬場の悪いところを通らされたことも影響しているかもしれません。よく頑張ってくれてはいるのですが、最後に伸びきれず、残念です」とコメントしています。また石坂調教師は「状態はとてもよかったのですが、馬場のこともあって力を出し切れませんでした。今後のことはレース後の本馬の状態を見てから決めていくことになりますが、個人的にはこのままでは終われないという気持ちがあります」とコメントしています。
もちろんレース後の状態を見ながらですが、問題がなければこの後12/28(日)中山・有馬記念(G1・芝2500m)への出走を検討していく方針です。

禁!

http://www.keiba7.net/login/contents.html?cid=3675
≪鬼決定≫12月7日ついに解禁!

G1直前関係者情報
厳選有力出走馬
日本を代表して凱旋門賞に遠征した3頭は、馬のタイプは違えど、あの時点ではもっとも『日本で強い馬』と言われていた。これは誰しもが認めるところだろう。やはりこの凱旋門賞組の扱いが大きなポイントになる。ジャスタウェイとハープスターの2頭は帰国後の体調で明暗がクッキリと分かれたようだ。

ジャスタウェイの須貝師によると「凱旋門賞から帰国して検疫などいろいろあって、馬自身が心身ともに疲れてしまった。その影響もあってカイバが落ちているんだ。正直、胸を張っていい状態って言えるだけの自信がないよ」といつになく控えめなコメント。

そんな須貝師が牡馬以上のタフネスぶりに目を丸くさせるのがハープスター。「あの馬も一緒に凱旋門賞へ行ったのに日本へ帰ってからもバリバリ乗っているからね。本当に強いメンタルをしているんだろうね。この中間でもビッシリ乗り込まれていて、ウチの馬とは大違いだよ」とライバル馬をベタ褒めする。

そのハープスター陣営は「帰国後も至って順調。むしろ凱旋門の時より締まってよく見える」と確かに遠征後の不安など微塵も感じていない様子。 ハープスターの唯一の不安材料はシンガリ一気の脚質だが、今回は「最初のコーナーでヒットザターゲットより前のポジションを取れ」という指示が出ている。凱旋門賞の反省を踏まえて川田もある程度のポジションを取りに来る可能性が高い。

近年このレースで最も獲得賞金が多いのが角居厩舎。2000年以降のデータで【1.2.4.4】と11戦して7回も馬券圏内に好走しているのだから素晴らしい。そんな角居厩舎が今年も本気モード。たとえ2着でも他のG1と同じ賞金(1億円)が入り、掲示板でもG3勝ちと同じくらいの賞金が入る国内最高賞金が設定されたこのレース。ここに照準を合わすのは経営者として当然だ。ビジネス感覚に優れた角居師は特にその意識が高い。ラキシスは回避したものの、今年もエピファネイアとデニムアンドルビーを2頭出し。どちらも天皇賞を叩き台にしてここをメイチ仕上げで狙っている。とりわけデニムアンドルビーは上昇度で『特注の評価』が必要。

ジェンティルドンナは天皇賞をステップにここが当初から最大目標のレース。2連覇中ゆえこのレースの適性は今さら説明するまでもなく、内枠引いてムーアに鞍上強化した今回は評価を下げる理由が何一つない。これも当然首位争いに加わってくる。

なし

http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20141130-1402835.html

ジェンティル闘争心陰りなし/ジャパンC

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<堀内泰夫・馬券道:ジャパンC
 史上初の3連覇の快挙に挑むジェンティルドンナが◎。天皇賞・秋はスピルバーグの決め手に屈して2着も、休み明けを考慮すればよく頑張っていた。狭いところをこじ開けるようにして末脚を伸ばしたレースぶりから、身上とする旺盛な闘争心に少しも陰りは見られない。スタートセンスのいい馬で、内枠を引き当てたここは楽に好位を追走できるはず。東京2400メートル戦は3戦全勝の得意の舞台。道中は内ラチ沿いをロスなく進み、直線で力強く抜け出すとみた。
 対抗には末脚切れるハープスターを抜てき。軽量53キロは魅力で、タイミングよく仕掛けて出れば逆転も可能だ。レース運びが上手なイスラボニータ、地力高いジャスタウェイもV圏内。うまく折り合えば怖いエピファネイア、ダービー勝ちの舞台に替わるワンアンドオンリーが押さえ。
 馬単は(3)=(6)、(3)=(9)、(3)(1)、(3)(4)、(3)(10)、(3)(15)。

29th50*4

50*4

30thプール

朝一入館。
先客一人。
深いコースです。
脱力です。
いい感じでした。
ずっと貸しきり状態。
午前中は二人でした。
昼前からいつもの常連たちが来た。
おしゃべり親父二人とか。
まあいい。
ゆっくりでした。
10:03~12:50
51.35~50.60
2000、ウォーク、ジャグジー、採暖室、クールダウン、ジャグジー、採暖室、クールダウン、ジャグジー、採暖室、クールダウン。
朝測定49.20
プール後測定48.40
です。

る。

http://keibalab.jp/special/2014/jc/ride.html
  • 俺なら、こう乗る。
  • GI特集メニュー

俺なら、こう乗る。

ジェスタウェイ

(牡5、栗東・須貝尚介厩舎)
安藤勝己

【安藤】10点

凱旋門賞の8着は残念やったけど、さすがに現地のレースを使わねえローテはしんどかったし、また不良馬場を激走して勝った安田記念後のダメージから使えん事情もあったんやろね。それでもジワジワ伸びて距離は問題なさそうな競馬をしとったで、天皇賞(秋)やドバイDFのレース振りを思えば、得意の左回りで一変すると思うけどな。能力そのものが抜けとる見立てやから、直線はいかにスムーズに捌くかだけがポイント。最内やからと変に位置を取りに行く必要はないと思うけどな。ユーイチも先週はハナ差で悔しい思いをしたやろけど、勝った後の喜びはJCのためと割り切って、今週こそ豪快に決めてほしいわ。

アイヴァンホウ

(牡4、ドイツ・J.カルバロ厩舎)
増沢末夫

【増沢】2点

ドイツでG1を2勝している馬だけど、凱旋門賞では18着と、日本の3頭よりも着順が悪い。いかにもスピード競馬は合わなそうな気がするけどな。ジョッキーとしては、外国馬再先着を目指して頑張るかしないと思うよ。

ジェンティルドンナ

(牝5、栗東・石坂正厩舎)
安藤勝己

【安藤】9点

宝塚記念惨敗の後やから天皇賞(秋)は心配もしたけど、やっぱり左回りの走りは格別にいい馬やね。オークスを圧勝、このJCだって2連覇しとるように、間違いなく東京2400mがベスト。鞍上にはムーアを迎えて、焦点はこの馬よりも強い馬がおるかどうかに尽きる。というのも、今年は特に行きたい馬がおらんで、よっぽど抑えにかからん限りは自然と3、4番手の位置に納まるはず。ようは有力馬の中でも一番マークされやすいということやね。いい方に取れば不利を受けにくいという見方もできるで、真っ向勝負してくる人馬のお手並みを拝見。

エピファネイア

(牡4、栗東・角居勝彦厩舎)
安藤勝己

【安藤】7点

持っとる能力は同世代のキズナ以上と思っとる馬。この春の2戦は身上でもある荒々しさが影を潜めたで心配したけど、6着でも天皇賞(秋)は気配がようなっとった。スタートの後手が痛かったで、目標がJCと割り切れば、気になる内容やない。今回はユーイチがバッティングしてスミヨンが手綱を取るけど、タイプ的にこの乗り替わりは興味深い。柔から剛やからね。力で御すことができる乗り役やで、2400mでも折り合いの心配はせんでいい。もし、完全に状態が戻っておれば、道中抑え込んで直線ぶっ離した時に、新生エピファネイアが誕生するかもしれねえな。

ヒットザターゲット

(牡6、栗東・加藤敬二厩舎)
安藤勝己

【安藤】4点

天皇賞(秋)の時にも書いたんやけど、現役時代に条件戦で乗せてもらったことがある馬で、当時は重賞の常連になるとは思わんかった。前走だってそうやし、今の活躍でも十分すぎるほど頑張っとる。気性的に難しいところがあるんやけど、完全にユタカちゃんが手の内に入れとる感じやしね。第一に揉まれないことを心掛けて、賞金圏内を目指すのみ。

ハープスター

(牝3、栗東・松田博資厩舎)
安藤勝己

【安藤】7点

マイルでの強さは言うまでもないし、札幌記念もまた見事やった。オレの中で気にかかるのは牝馬同士で負けたオークスと、凱旋門賞でビュッと来た後に同じになった脚色。あれが距離でなければ掲示板には来れとったはずやし、恐らく2400mは1ハロン長いと思う。ただ、今回は53キロってアドバンテージがあるで、いつもの直線勝負に徹する形でええんやないかな。フロックでは差し切れねえ相手関係やから、この馬の真価が問われる一戦。また乗せてもらえるユウガには決めてほしい気持ちもあるけど、能力でどこまでカバーできるか。

アップウィズザバーズ

(牡4、カナダ・M.ピアース厩舎)
増沢末夫

【増沢】1点

外国馬3頭の中でも一番格下。乗り役もそうだし、日本の競馬に対応するのに精一杯だと思うよ。後方待機から何頭抜けるかの競馬しかできないだろうね。

デニムアンドルビー

(牝4、栗東・角居勝彦厩舎)
安藤勝己

【安藤】6点

天皇賞(秋)は7着やったけど、ドバイ遠征後の2戦よりは明らかにようなっとった。昨年もジェンティルにハナ差まで迫ったレースやし、掲示板に入る激走がまたあっても驚けない。やっぱり末脚が身上の馬やで、ドバイの時のように、押し出されても行ったら良くねえ。スローペースでも浜中はグッと抑え込んで、直線何頭抜けるかの競馬をしたほうがいい。それこそ、ハープスターと併せ馬で追い込んできてもええくらい。ユウガとはいいライバル関係やで、JCの舞台で叩き合うのも悪くないやろう。

イスラボニータ

(牡3、美浦・栗田博憲厩舎)
増沢末夫

【増沢】7点

前走は抜け出しが早くてフワッとして、明らかに早目先頭が目標にされた。仮にもう一度ルメールでも修正しただろうけど、落馬負傷で残念なことになってしまったし、スイッチを決めていた陣営に運がある。当然、蛯名には期するものがあるだろうね。この馬にとって距離が延びるのはプラスとは言えないし、メンバー的にも注意する必要があるのは折り合い面。天皇賞(秋)を見ても、ジェンティルとの駆け引きが重要なところになるな。理想を言えば、今度は早めにあの馬を先頭に立たせて、ゴール寸前で捕えるような競馬。

ワンアンドオンリー

(牡3、栗東・橋口弘次郎厩舎)
安藤勝己

【安藤】5点

菊花賞を見て改めて思ったけど、現時点ではレースがかみ合わないと、常に勝ち負けするというタイプじゃない。そういった面でダービーは乗り方から展開まで上手くハマっとるし、同舞台とはいえ過大評価はできない。前走が3000mだったこと、相手関係の脚質、ダービーでの勝ち方を考えると、ノリはある程度前で進めるんやないかな。末脚勝負に徹するよりも、チャンスはそのほうが生まれると思う。いずれにせよ、先々に向けてここが試金石の一戦になりそうや。

トーセンジョーダン

(牡8、栗東・池江泰寿厩舎)
安藤勝己

【安藤】2点

JCは二度穴をあけとる相性いいレースなんやけど、さすがに8歳になると年齢的なものがある。今年はメンバーの層も違うし、無事に走らせてあげることのほうが重要。とはいえ、コース適性は高いわけやから、外国馬3頭には先着したいところ。

タマモベストプレイ

(牡4、栗東・南井克巳厩舎)
安藤勝己

【安藤】3点

兄弟にはずっと跨ってきたんやけど、ここまでの距離は保つような馬たちじゃなかった。この馬もスプリングSあたりまでを見て、当然短距離にシフトしていくと思いきや、古馬になってこの路線やからね。イスラボニータもそうやけど、オレの中のフジキセキ産駒の概念が覆された。さすがにパンチ不足とは見とるけど、意外性で掲示板くらいは狙えそう。

ディサイファ

(牡5、美浦・小島太厩舎)
増沢末夫

【増沢】3点

天皇賞(秋)はもう少しやれると思ったけど、やっぱり一線級に入るとパンチ不足は否めない感じだね。距離が延びるもいいタイプではないし、何とか外国馬3頭くらいは負かしたいところ。毎日王冠の内容が悪くなかったから、僕なら積極的に出していくかも。

サトノシュレン

(牡6、栗東・村山明厩舎)
 
安藤勝己

【安藤】1点

川島はよう乗せてもらえることになったな。まるで行きたい馬がおらん組み合わせやで、やるべきことはひとつ。競馬を締める、盛り上げるためにも中途半端ではなく、大逃げを打ってほしい。

スピルバーグ

(牡5、美浦・藤沢和雄厩舎)
増沢末夫

【増沢】8点

東京コースで圏内を外したのはダービーだけ。そこだけ2400mで距離の懸念もないことはないけど、それよりも本格化前だったことのほうが大きいと思う。天皇賞(秋)はライバルが休み明けだったという向きもあるようだが、2・3着馬の位置を考えてごらんよ。フロックでは使えない末脚を使っているし、僕はこのメンバーでも足りると思うけどな。今回はさらに行きたい馬が少ないから、溜めて爆発させた経験が生きるはず。僕なら最初の2ハロンを何とか辛抱させて、2000mの競馬というイメージで乗る。

フェノーメノ

(牡5、美浦・戸田博文厩舎)
増沢末夫

【増沢】6点

ムラがある馬とはいえ、天皇賞(秋)はまるで見せ場がなかった。2年振りの2000mだったし、休み明けと相まって馬がズブくなっていたのかもしれない。蛯名からルメールのスイッチ予定が落馬負傷でまた一転、元主戦が乗ることになったけど、経緯からも気楽に乗れるだろう。仕事は前走よりも着順を上げることで、こういう時の岩田は怖いんだ。今度は追走も楽になるだろうから、ポジションを取りにいく競馬ができるはず。運がないと思いきやそうでもなかっただけに、ヒモ穴として面白い存在だと思う。

アンコイルド

(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)
安藤勝己

【安藤】1点

昨年の今頃は、穴候補として注目を集めていたんやけどな。香港で大敗してからどうもリズムが戻ってこない。圭太は好きなように乗せてもらって、感じたことを陣営に伝えてあげるのが仕事やね。

トレーディングレザー

(牡4、アイルランド・J.ボルジャー厩舎)
増沢末夫

【増沢】3点

昨年のアイルランドダービー馬。過去にノヴェリストの2着という実績もあるし、外国馬の中では格上の存在になるのかな。相手なりにまとめてきそうなイメージがあるから、中団追走からなだれ込むイメージの競馬がいいと思う。

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ッズ

http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=93251

ジェンティルドンナが4.3倍で1番人気 僅差でハープスターが続く/ジャパンC前日オッズ

[中央] 2014年11月29日(土)18時11分
注目数:11人
コメント数:24件
ジャパンCの前日1番人気は昨日に続きジェンティルドンナ(写真は今年のドバイシーマクラシック、撮影:高橋正和)
ジャパンCの前日1番人気は昨日に続きジェンティルドンナ(写真は今年のドバイシーマクラシック、撮影:高橋正和)
 30日に東京競馬場で行われる、第34回ジャパンC(3歳上・GI・芝2400m・1着賞金2億5000万円)の前日オッズがJRAより発表された。

 金曜日発売に続き、単勝オッズ1番人気には、史上初の3連覇を狙うジェンティルドンナ(牝5、栗東・石坂正厩舎・4.3倍)が支持された。

 続いての2番人気は、凱旋門賞以来のレースとなるハープスター(牝3、栗東・松田博資厩舎・4.4倍)、3番人気は同じく凱旋門賞帰りのジャスタウェイ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎・7.0倍)となった。

 以下、今年の皐月賞馬イスラボニータ(牡3、美浦・栗田博憲厩舎・8.2倍)、昨年の菊花賞馬エピファネイア(牡4、栗東・角居勝彦厩舎・9.0倍)、天皇賞・秋を制したスピルバーグ(牡5、美浦・藤沢和雄厩舎・9.0倍)と続いている。各馬の単勝オッズは以下の通り。

 左から馬番、馬名、オッズ

03 ジェンティルドンナ 4.3
06 ハープスター 4.4
01 ジャスタウェイ 7.0
09 イスラボニータ 8.2
04 エピファネイア 9.0
15 スピルバーグ 9.0
10 ワンアンドオンリー 13.4
08 デニムアンドルビー 15.8
16 フェノーメノ 16.7
05 ヒットザターゲット 35.3
02 アイヴァンホウ 49.6
18 トレーディングレザー 63.7
13 ディサイファ 88.6
12 タマモベストプレイ 92.2
07 アップウィズザバーズ 97.8
11 トーセンジョーダン 138.3
17 アンコイルド 180.1
14 サトノシュレン 197.5

 その他、馬連は03-06が7.9倍、馬単は06-03が14.6倍、3連複は03-06-09が13.0倍、3連単は03-06-09が46.8倍でそれぞれ1番人気となっている。

※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。

プ 他

http://npn.co.jp/article/detail/18106642/

橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/30) ジャパンカップ 他

2014年11月29日 18時00分 [競馬] 2014年11月バックナンバー
  
 
5回東京競馬最終日(11月30日日曜日)予想・橋本 千春

☆東京11R「ジャパンカップ」(芝2400メートル)
◎3ジェンティルドンナ
○9イスラボニータ
▲15スピルバーグ
△4エピファネイア、10ワンアンドオンリー
 昨年、史上初の2連覇を達成。ジャパンカップの歴史に金字塔を打ち立てたジェンティルドンナの3連覇が濃厚。秋緒戦の天皇賞は2着に惜敗したが、昨年も2着をバネに栄冠を手にしている。その天皇賞は、窮屈な内から伸びてきた旺盛な勝負根性に驚嘆させられたし、実力健在を強烈にアピールしている。1度使われことですべての面で上積みは大きい。乗り替わりも、ムーア騎手なら全く心配無用。昨年のJC、3走前のGI・ドバイシーマクラシックを制し人馬の息はピッタリだからだ。素直に底力を信頼したい。相手は、天皇賞3着のイスラボニータ。成長力に富んだ3歳馬でプラスアルファは魅力。天皇賞馬スピルバーグが不気味。展開が嵌ったとはいえ、素質が開花したことも確か。直線の伸び脚は際立っていたし、あの脚を再現できればここでも怖い。

想!

http://npn.co.jp/article/detail/32535332/

ジャパンC(GI、東京芝2400メートル、30日)藤川京子のクロスカウンター予想!

2014年11月29日 18時00分 [競馬] 2014年11月バックナンバー
  
 
ジャパンC(GI、東京芝2400メートル、30日)藤川京子のクロスカウンター予想!
拡大写真

 東京11R、ジャパンCは◎ジェンティルドンナが3連覇を目指します。

 4か月休養明けの前走、天皇賞(秋)は、3番手からロスなく運び、直線は少し狭くなりながらも、最後まで踏ん張って2着。今回は、一度叩かれた上積み大で調子の良さが窺え、3番枠を確保してレースもしやすそう。

 鞍上のムーア騎手は昨年のJCとドバイシーマCを勝ちに導き、相性は抜群。ベストの2400メートルで条件は完璧。死角は見当たらない。

(3)ジェンティルドンナ
(6)ハープスター
(18)トレーディングレザー
(1)ジャスタウェイ
(10)ワンアンドオンリー
(9)イスラボニータ
(15)スピルバーグ

馬単 (3)(6) (3)(18) (3)(1)

3連単 (3)-(6)(18)(1)(10)(9)(15)
ジェンティルドンナ 1頭軸マルチ

予想動画→http://youtu.be/Rw7YJl0Zld8

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。