http://race.sanspo.com/keiba/news/20131113/ope13111311500015-n1.html
【ジャパンC】ムーア背にジェンティル躍動!
史上初のジャパンC連覇を狙うジェンティルドンナが、“世界”の鞍上と栗東坂路で上積み十分の動きを見せた。
英国のトップジョッキー、R・ムーアを背にゼンノコンゴウ(3歳500万下)を馬なりで追いかけ、ラストまで手綱を動かすことなく併入。重い馬場だったため4F53秒8-39秒6-13秒0と時計は速くはないが、実戦同様の弾むようなフットワークで馬体の張りも上々。ひと叩きして、型どおりの上昇を感じさせている。
「動きも良かったし順調にきているね。いい状態で出走させることができそうだ。(ムーア)ジョッキーはもっと荒々しいタイプというイメージを持っていたようだが、『すごく乗りやすいし、やさしい』と言っていたよ」と石坂調教師。今年3戦は(2)(3)(2)着と勝ち切れていないだけに、連覇で輝きを取り戻したい。(夕刊フジ)
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