V2

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V2

11/24(日)東京11Ｒ・ジャパンＣ(GⅠ)に出走、馬体重は前走と同じ470kgでした。好スタートを切ると、道中は好位4～5番手でレースの流れに乗りました。じっくりと折り合いに専念して脚を溜めると、直線は馬場の内目に進路を取って追い出しにかかりました。残り300ｍ辺りで先頭に立つと、最後は外から追い込んで来た2着馬をハナ差抑えて1着でゴール。見事に同レース2連覇の偉業を達成しています。勝ちタイムは2.26.1でした。レース後、殊勲のムーア騎手は「このような馬に乗せてもらってすごく幸運でした。ブエナビスタもできなかった2連覇が達成できて嬉しいです。いつもよりも前に行くことになってどうかと思いましたが、彼女がすごく助けてくれました。牝馬はジャパンＣで結果を出していますし、今年は未勝利でしたが、常にレベルの高いレースに出て、悪いレースもしてなかったので、彼女の力を信じていました」との喜びのコメントを寄せています。また石坂調教師は「今年はずっと悔しい思いをしてきましたが、ジャパンカップを連覇できて、最強馬の1頭と示すことができました。ジョッキーとはリラックスでＯＫと話をしましたが、軽い返し馬ができて、これでいい結果につながると思いました。きょうのレースを勝つことができたので、このあとはしばらく休んでから、次の大きなレースを使っていこうと思います」と話していました。

とレースレポートも発表されています。
最後差されたかと思いましたが、粘ってくれました。
とってもうれしいV２です。

有馬記念には向かわずに、休養、そしてまたドバイでしょうか。
ドバイにわすれものをしてしまいましたからね。