2013年11月25日月曜日

独占

http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20131125-1222862.html

ノーザンF 1~4着独占/JC

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ジャパンC>◇24日=東京◇G1◇芝2400メートル◇3歳上◇出走17頭
 1番人気のジェンティルドンナ(牝4、石坂)が鼻差の激戦を制し、レース史上初の連覇を飾った。初コンビを組んだライアン・ムーア騎手(30=英国)が巧みな騎乗でパートナーをエスコートし、栄光をつかみ取った。2着は7番人気の3歳牝馬デニムアンドルビー(牝3、角居)が入った。
 生産馬の1~4着独占という快走に、ノーザンファーム吉田勝己代表は声を弾ませた。「最後はジェンティルが負けたかと思ったけど、(2着も)生産馬ですからね。ただ、ワンツースリーまでは分かったけどフォーまではさすがに気づかなかった」。7着ヴィルシーナを含めた生産馬5頭の頑張りが、史上初の連覇という快挙に花を添えた。
 今年未勝利という鬱憤(うっぷん)を晴らすような直線の粘り腰。サンデーレーシングの吉田俊介代表は「これまでは馬場や臨戦過程のこともあったが、今回は言い訳ができない状況。結果次第では距離を縮めることも検討しなくては、いけないと思っていたので、本当に良かったです」と胸をなで下ろす。直前には主戦の乗り替わりという決断もあっただけに、誰よりも勝利の必要性を感じていた。
 次走についてはオルフェーヴルの待つ有馬か、リベンジのかかるドバイとの二者択一が濃厚。俊介氏は「ここを勝つことしか考えていなかったので、今後のことは協議した上で近日中に発表します」と明かすにとどめたが、「ただ、ドバイに行くなら有馬は使わないことになると思います」と付け加えた。歴史的名牝の歩みは今後も続いていく。【松本岳志】
 [2013年11月25日9時0分 紙面から]

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