ジャパンC(G1、芝2400メートル、24日=東京)で史上初の連覇を狙う
ジェンティルドンナ(牝4、石坂)が20日、栗東坂路で最終追い切りを行い、単走で4ハロン53秒8-13秒0をマークした。「楽なままでそこそこの時計が出たし、イメージ通りの調教ができた。カイバもしっかりと食べている。いい状態で出せそう」と石坂師は満足げだった。前走の天皇賞・秋は厳しい流れの中で先行して2着。敗れたはしたが強いレースだった。「終わったことは振り返らない。今回はなんとか勝ちたいと強く思うだけ」と師は気合満々だ。
[2013年11月20日11時33分]
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