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【ジャパンC】最新ナマ情報(1/3ページ)
◆好感触に笑顔も〔4〕エイシンフラッシュ
この秋は毎日王冠1着、天皇賞・秋3着の(4)エイシンフラッシュは、4年連続でジャパンC出走((8)(8)(9)着)となる。栗東での最終調整はCWコースを半周して坂路へ。4ハロン63秒2で軽快に駆け上がった。「リラックスしていい感じだね。枠(〔2〕枠)も内の偶数でいいと思う」と藤原英調教師。マイルCS(トーセンラー)に続く2週連続GI制覇へ、笑顔で好感触を伝えた。
◆軽快坂路で順調〔7〕ジェンティルドンナ
昨年の覇者(7)ジェンティルドンナは、栗東坂路で4ハロン63秒0をマーク。軽めながらキビキビした姿で体調の良さを見せつけた。「軽快に駆け上がっていましたね。落ち着いていますし、変わらず順調です。あとはジョッキーがうまく乗ってくれれば」と井上助手。体調も休み明けの天皇賞・秋(2着)を使った上積みは十分で、ジャパンC史上初の連覇を狙う。
◆気持ち入ってる〔13〕ゴールドシップ
GI5勝目を狙う(13)ゴールドシップは、栗東坂路を4ハロン66秒8のキャンターで駆け上がった。「フットワークもハミ掛かりも良かったし、気持ちも入っていた」と今浪厩務員は好調を伝える。ただ、21日に計量した調教後の馬体重504キロが気がかりな様子。「食欲はあるし、数字だけのことだけどね。輸送もあるし、もう少し体が増えてほしかった」と語った。
◆前乗りで気配◎〔11〕ルルーシュ
東京コースは【4・2・1・0】とすべて3着以内で馬券に絡んでいる(11)ルルーシュは、東京競馬場のダートコースで6ハロン標識から1ハロン15~16秒台のキャンター調整。集中力のある活発な動きで雰囲気は上々。その後は僚馬7頭と一緒にパドックでスクーリングも行った。
「前走のアルゼンチン共和国杯(3着)の時も、木曜移動で前乗りしていたからね。ダートで息を整える程度だったが、この中間もしっかり調教をやれているので状態はいい」と津曲助手は気配の良さを伝える。
◆充実の馬体重増〔2〕ナカヤマナイト
叩き2戦目の(2)ナカヤマナイトは、美浦Aコースをキャンターで1周半。馬場入り当初は気持ちが入り過ぎの印象だったが、キャンターで流したことでガス抜きができたのか、次第に気持ちが落ち着いてきた。「イライラさせないように調整。馬体重が増えているのはいい傾向。仕上がっていますよ」と二ノ宮調教師。事前発表馬体重496キロ(前走時486キロ)は目下の充実の証しだ。
◆大崩れはしない〔3〕アンコイルド
天皇賞・秋4着の(3)アンコイルドは栗東坂路を4ハロン57秒3、ラスト1ハロン13秒1としまいを伸ばした。活気ある姿を見せ、体調の良さをアピールした。「ひと夏を越えて成長してくれたし、体調面の不安はない。〔2〕枠3番はうれしいですね。後は気分良く回ってきてほしい。大崩れはしないと思う」と渋田助手。
◆10番非常にいい〔10〕ドゥーナデン
フランスの(10)ドゥーナデンは、東京ダートで3ハロン46秒9-15秒1をマークした。馬なりでゆったりしたフットワークで流した。
「とてもいい状態。新しい場所に来ると結構、物見もするが順応するのも早いタイプ。枠が(10)番というのも非常にいいし、中団から競馬することになると思う。芝はもう少し軟らかい方がいいが、2400メートルの距離は最適で速いペースを望む」とデルザングル調教師。
◆枠だけが不満…〔17〕ジョシュアツリー
英国馬(17)ジョシュアツリーは東京ダートで3ハロン43秒4-17秒0と軽く流した。適度な気合乗りで馬もレースが近づいているのを理解しているようだ。
「状態はとても良さそうだが、枠((17)番)だけが不満。大外だと作戦を変更しなければならないよ。ただ、鞍上がトップジョッキー(ムルタ騎手)なので任せようとは思っている。カナディアン国際Sを勝ってここは予定通り。3着までに入ればボーナス(褒賞金2000万円)があるので獲りたい」とダンロップ調教師は名手の腕で上位争いを期待する。
◆希望より外枠に…〔14〕シメノン
アイルランドの(14)シメノンは、東京競馬場の装鞍所→パドックを通ってダートコースでダクとキャンターを交互に行ってじっくりと時間をかけて調整を行った。「いい状態で、馬自身は気分よく過ごせている。枠は(14)番で希望((6)~(10)番)よりも外になってしまったが、作戦は調教師が来てから考えることになると思う」とマリンズ助手。
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