2013年11月24日日曜日

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【ジャパンC】トレセンのプロ100人に聞きました「ムーアで死角消えたジェンティル」 | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社 <!--
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"東スポWeb" 2013年11月24日 (日)

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  • 【ジャパンC】トレセンのプロ100人に聞きました「ムーアで死角消えたジェンティル」
2013年11月24日 09時00分


""【トレセンのプロ100人に聞きました:ジャパンC(最終回)】いよいよ1位と2位の発表。2位は15票でエイシンフラッシュ。62票と圧倒的な支持を受けたジェンティルドンナが1位に輝いた。

 エイシンフラッシュについて栗東の某助手は「陣営は香港カップを使いたかったみたいだけど、今年のメンバーならチャンスがあるとみて急きょ参戦してきたよう。トウケイヘイローみたいに超ハイペースで引っ張る馬がいないのは好材料。とにかくスローの瞬発力勝負になったら強い馬。策士・藤原(英調教師)が方針転換したからには何かにおうで」。

 ほかにも美浦の厩務員が「今年の騎手試験に落ちた(ミルコ)デムーロのやる気は相当みたい。ここ一番の集中力といったらこのジョッキーの右に出る者はいないからね。今の日本の競馬が外国人ジョッキーを信頼する時代だからね」。

 堂々1位のジェンティルドンナは栗東のS調教師が「競馬教科書というものが存在するならこの馬の歩き方を載せてほしいくらい。脚の運び方がすごくスムーズ。あれだけバランスの取れた体をしている馬は最近では見ていないな。これまでの戦績がうなずけるよ」。

 ほかにも栗東のT調教師が「最近のジェンティルはかなり行きたがっているので鞍上が岩田からムーアにスイッチしたのも納得。行きたがる馬を制御できるのは外国人騎手しかいない。たぶん今世界一のジョッキーはムーアだと思うし、ジェンティルもそれに応えられるだけの馬。この鞍上なら死角らしい死角は消えたね」。

 プロのジャッジはジェンティルドンナ1強との見立てだが、果たして結果は――。






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