2013年11月20日水曜日

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【JC】ジェンティル石坂師「今年も去年のような走りができれば」

2013-11-20 14:28 更新
24日(日)に行われるジャパンカップ(G1)に出走予定のジェンティルドンナ(牝4、栗東・石坂厩舎)を管理する石坂正調教師の一問一答は以下の通り(11/20、最終追い切り後)。

-:まずは今朝の最終追い切りの内容から教えていただけますか。

石坂正調教師:そこそこの時計が出たらいいなと単走でやったんですけど、まあイメージどおりで最終調教を終えることができました。

-:1週前にはムーア騎手が乗って追い切られましたが、あの時と比べていかがですか。

石:あの時は併せ馬だったので、馬の気合いももうちょっと良かっただろうし、ジョッキーもジェンティルの感覚をかなり掴んでくれたのではないかと思いました。

-:この中間、馬の調子というのは先生の目にどう映りましたか?

石:普段は思い通りの調教ができていますし、カイバも良く食べていますし、馬体を見た感じも全然細くなっていないし、いい状態をキープできていると思っていました。

-:今回は得意の東京でも距離が2400、連覇の懸かる舞台になります。この点に関して、距離が延びるという点に関していかがですか。

石:2回勝っている距離ですからね。この距離もいいんじゃないか、そういう風に思います。

-:今年は同世代のライバルもいます。外国馬もいます。今年のメンバーを見渡してどんな印象ですか?

石:去年相当強いメンバーとやってきて、また今年新たな強豪と走るわけですけど、去年ああいう競馬ができたわけですから、今年もあのような走りができればいい競馬になると思っています。

-:では、去年のような走りを楽しみにされているファンの皆様へ、意気込みを聞かせていただけますか。

石:ちょっと残念な競馬が続いているのですが、馬自身はちゃんと走っています。勝つということはいつも思っているんですけれど、今回も強く思って競馬に臨みたいと思います。

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