2013年10月23日水曜日

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【天皇賞(秋)】岩田ジェンティルは「春とは全然違う」

2013-10-23 14:29 更新
27日(日)に行われる天皇賞(秋)(G1)に出走予定のジェンティルドンナ(牝4、栗東・石坂厩舎)に騎乗する岩田康誠騎手の一問一答は以下の通り(10/23、最終追い切り後)。

-:ジェンティルドンナについてお話を伺ってまいります。おはようございます。まずは、先週の1週前追い切りに騎乗されましたが、その感触から教えて下さい。

岩田康誠騎手:おはようございます。春と全然違い、凄くリラックスしていましたし、ラスト1ハロンからの伸びとが、全然違うところを肌で感じました。

-:夏を越して変わったのはリラックスした部分、というところなのでしょうか?

岩:馬体も本当に大きくなって帰ってきてくれましたし、乗り込みも凄く豊富で、本当に充実した日々を過ごせたんだなとは思いますね。

-:今週の追い切りは乗られていないということですけども、調教の様子はご覧になりましたか?

岩:ハイ。先週やっているので、流す程度で調整する程度でしたね。その状態に合わせてされたと思うので、自信を持ってレースに臨めると思います。

-:舞台は東京の2000mになりますが、オークス、ジャパンカップと東京コースは2戦2勝。非常に相性も良いのかなと感じますが、そのあたりはいかがでしょうか?

岩:東京コースの左回りというのは、この馬にとっては凄くプラスですし、負けてないというのは、相性もいいと思うので、なんとか良い結果を出したいなと思います。

-:先ほど、石坂調教師にお話を伺いますと、宝塚記念の時のことは思い出したくないくらい、と悔しさを滲ませていましたけれども、岩田騎手にとってもそういった思いですか?

岩:悔しいですし、道中の力みで直線は伸びなかったというのは事実なので、なんとか天皇賞はリラックスさせて、直線に脚を残したいなと思いますね。

-:先ほど、春と比べても良いというお話が出ましたが、宝塚記念の時と比べて、状態の方はいかがでしょうか?

岩:全くの別物だと思います。宝塚も良かったんですけど、それ以上に夏を越して、馬自身も力をつけてくれていると思います。それを先週の追い切りで感じて、本当に自信を持ってレースが出来るかなと思います。

-:今回のメンバーですが、去年の覇者エイシンフラッシュをはじめ、夏の昇り馬トウケイヘイローなどもいますけども、メンバーに関してはいかがでしょうか?

岩:天皇賞に出てくる馬は、力が強い馬もいますが、それでもこちらは去年の年度代表馬なので、なんとか良いレースが出来ると思います。

-:去年の年度代表馬の素晴らしい走りを期待しているファンがたくさんいます。メッセージを最後にお願いします。

岩:本当に素晴らしい走りを見せられると思うので、応援よろしくお願いします。

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