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13/10/27 | 栗東TC | 10/27(日)東京11R・天皇賞・秋(GⅠ・芝2000m)に出走、馬体重は470㎏(±0)でした。五分のスタートから逃げ馬トウケイヘイローをマークするように、2~3番手と予想外の展開となりました。1000m通過が58.4秒のハイペースになり、直線に向くまでもそのままの位置をキープできています。直線ではトウケイヘイローを早めに交わして先頭に立ちましたが、残り1ハロンの地点から勝ち馬の鋭い差し脚に屈し、4馬身差の2着に敗れました。しかし、早いペースで粘って、他の後続馬を封じており、本馬の能力を改めて再認識しました。岩田騎手は「スタートが良すぎて、前に行っているぶん、多少ハミを噛んでしまいました。その後は気分良く行けましたが、目標にされていて、直線では勝ち馬の脚色が違いましたね。本当は勝ち馬のようなレースをしたかったのですが…。馬場も回復していましたし、馬体も仕上がっており、良い状態でレースに臨めたと思います」とレースを振り返っていました。 |
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