2014年6月20日金曜日

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【宝塚記念】1週前 ジェンティルドンナ好時計「さらに成長」

2014-06-20 10:49 更新
18日、宝塚記念(G1)の1週前追い切りが栗東トレセンで行われた。ジェンティルドンナ(牝5、栗東・石坂厩舎)は川田将雅騎手を背に坂路で併せ馬。クレスコモア(古500万)を1馬身追走し、最後は強めに追われて同入した。抜群の操作性できっちり折り合い、ドバイで激戦を制した疲れは全く感じさせない。時計も4F51.0-37.4-24.5-12.4秒と好タイムをマーク。

「今年の方が去年よりもドバイから帰ってくる輸送にダメージがないです。今回は乗り込む期間も長かったですし、じっくり仕上げられています。精神的にもさらに成長していて、調教での乗りやすさや精度は上がってきたと思います。ある程度、状態が良いとは分かっていたのですが、まさか51秒で行けるとは思っていませんでした」と井上泰平調教助手も絶賛した。

2年連続での遠征となったドバイシーマCでは、直線で前が壁になる不利がありながらも快勝。見事に昨年2着の雪辱を果たした。心配された疲れは見られず、状態は万全の様子。昨年3着のリベンジへ向けて視界は良好だ。

競馬ラボではジェンティルドンナ陣営への独占インタビューを22日(日)に公開予定。ドバイでの裏話や、現在の状態などを率直に語って頂きました。どうぞお楽しみに!


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