2013年10月24日木曜日

ね」

http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20131023-OHT1T00149.htm

【天皇賞・秋】岩田に聞く「自信を持っていけますね」

 ◆天皇賞・秋追い切り(23日) 第148回天皇賞(秋)・G1(27日、東京・芝2000メートル)でG1・5勝目を狙う昨年の年度代表馬ジェンティルドンナが23日、滋賀県の栗東トレーニングセンターの坂路コースで追い切られた。後半にラップの上がる理想的な内容の調教を消化。宝塚記念(3着)以来、4か月ぶりの実戦となるが、上々の仕上がり。牝馬として16頭目の天皇賞制覇へ態勢は整った。きょう24日、出走馬と枠順が確定。馬券は25日、一部ウインズで前々日発売される。
 ―1週前追い切りに騎乗した感触は?
 「春とは全然違いました。すごくリラックスしていたし、馬体も本当に大きくなっていた。非常に充実してきましたね」
 ―前走の宝塚記念(3着)を振り返ってみると。
 「悔しいですし、道中の力みが直線の伸びに影響しました。天皇賞はリラックスさせて、脚を引き出したい」
 ―舞台は東京コースに替わるが。
 「左回りはすごくプラスだと思うし、実際に負けていない。相性がいいですね」
 ―抱負を。
 「(一度)叩いてもよかったけど、夏を越して本当に力をつけています。追い切りの感じからも自信を持っていけますね。強い馬も出てくるけど、年度代表馬なんで、いいレースができると思っています」
(2013年10月24日06時02分  スポーツ報知)

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