ジェンティルドンナ(右)は馬なりでドナウブルーに先着。天皇賞・秋へ向けて順調そのものだ(撮影・寺口純平)
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昨年の年度代表馬で、今年6月の宝塚記念3着のジェンティルドンナ(栗・石坂正、牝4)が10日、秋初戦の天皇賞・秋(27日、東京、GI、芝2000メートル)へ向け、栗東坂路で2週前追い切りを行った。
前週に続いて僚馬ドナウブルー(牝5OP、14日の府中牝馬Sに出走)と併せ、4ハロン52秒9、ラスト1ハロン12秒8でクビ差先着。手応えも断然上回っていた。「先週と同じく先着したが、(馬なりで)楽に動いている。順調に攻め馬を積んでこられた。あと2週で万全にもっていく」と石坂調教師。
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