宝塚記念(G1、芝2200メートル、23日=阪神)に向けて19日、昨年の年度代表馬
ジェンティルドンナ(牝4、石坂)が栗東坂路で最終追い切りを行った。単走で4ハロン51秒8-12秒3の好時計をマーク。前走のドバイシーマクラシック2着以来2カ月半ぶりの帰国初戦となるが、万全の仕上がりをアピールした。石坂師は「先週、十分に負荷をかけているので今週は単走。上々だったと思います」と納得の表情。「道悪になってもへたではない。万全で出走できるので、素晴らしい脚を見せたい」と好勝負に手応えを示していた。
[2013年6月19日12時31分]
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