http://race.sanspo.com/keiba/news/20130620/ope13062005110018-n1.html
【柴田がミタ】ジェンティル海外遠征明けも◎候補
19日の栗東の坂路は4ハロン49秒7を出した馬がいたように、時計が速かった。そのためジェンティルドンナの51秒8は全体で18番目。この馬にしては平凡なタイムなのだが、動きには驚かされた。とても牝馬とは思えない迫力ある馬体で駆け上がる姿は、女王の風格を備えたもの。たとえレース当日が雨で重馬場になろうとも、苦にしないと思わせる力強い走りは、他馬とはまったく異質のものだった。海外遠征帰り初戦の馬は疲労残りの心配があるので重い印を打たないのが信念だったが、動きを見てグラリ。やはり◎候補と考えざるを得ない。
0 件のコメント:
コメントを投稿