http://pc.keibalab.jp/special/2013/takarazuka/steprace03.html
海外のため省略
ムラタの短評
■時計評価
海外のため省略
■有利不利
2.27.70はこの条件での施行になってからダントツで速いレコード。芝直線1000mのアルクォズスプリントでもレコードが出ており、例年よりも速い時計が出る状態だったと思われる。番手追走のセントニコラスアビーが押し切り、3番手追走のジェンティルドンナが2着と、前が雪崩れ込みやすいレースだったようにも思えるが、コースの基準や内外の状態などが分からないために有利不利は何とも言えないところ。
■本番に向けて
オークスで見せた圧倒的なパフォーマンスや、ジャパンカップでオルフェーヴルに競り勝ったことからも、ベストは広いコースの瞬発力勝負だろう。3歳牝馬同士の秋華賞が辛勝だったことからも、小回りの締まった流れで持続力勝負になりやすい宝塚記念はいかにも不向きな条件に映る。地力の高さでどこまでやれるか。
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