http://race.sanspo.com/keiba/news/20130619/ope13061905070006-n1.html
【宝塚記念】ジェンティル、進化の22キロ増
ジェンティルドンナは追い切りを翌日に控え、栗東坂路を4ハロン68秒2、66秒5で2本上がった。全休日明けだが、落ち着きがあって軽やかだ。
ドバイ遠征(シーマクラシック2着)明けになるが、騎乗した井上調教助手は「感じはいいですよ。先週も水曜に追い切った後、木曜の運動を挟んで金曜にキャンターで併せ馬ができたほど落ち着いている。予定通りのメニューをこなせています」と順調ぶりを強調。先週、計量した馬体重は482キロで、昨秋のジャパンC1着時より22キロ増えている。「体のパーツも大きくなってきているのでしょう」と井上助手。4冠牝馬は進化を続けている。
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