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【ローズS】栗東レポート~ジェンティルドンナ [News]
2012/09/12(水) 16:36
16日(日)阪神競馬場で行われるローズステークス(GII)に出走予定のジェンティルドンナ(牝3 栗東・石坂正)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●ジェンティルドンナについて石坂正調教師
「桜花賞では、4コーナーで仕掛けられたときに自分から行く感じではなかったのですが、オークスでは次元の違うレースをしてくれました。予想以上でした。オークスの後はダメージもほとんどなく、トレセン近くの牧場で静養して、秋に向けて順調に運動を開始しました。
ひと夏を越して、背中にいい肉がついてきましたし、腹回りもどっしりとしてきました。少し太いかもしれませんが、立派になりました。調教でも強い負荷をかけてきましたし、これでいいと思います。
先週の追い切りでは強い負荷をかけようとジョッキー(岩田騎手)に乗ってもらいました。その反動もなく、今週の追い切りもいい動きでした。先週もそうだったのですが、追い切ってから体重が減らなくなったのがいいですね。完成されつつある馬体になってきました。
オークスの頃よりも馬体が成長していますし、休養も挟んでいますから、当時の状態と比較するのは難しいですが、いい状態でレースができることは間違いありません。春の時点であのようなレースをしてくれましたから、三冠のチャンスがあると思っています。何の不安もなく出走できますので、逞しくなったジェンティルドンナを見ていただきたいです」
(取材:小塚歩)
●ジェンティルドンナについて石坂正調教師
「桜花賞では、4コーナーで仕掛けられたときに自分から行く感じではなかったのですが、オークスでは次元の違うレースをしてくれました。予想以上でした。オークスの後はダメージもほとんどなく、トレセン近くの牧場で静養して、秋に向けて順調に運動を開始しました。
ひと夏を越して、背中にいい肉がついてきましたし、腹回りもどっしりとしてきました。少し太いかもしれませんが、立派になりました。調教でも強い負荷をかけてきましたし、これでいいと思います。
先週の追い切りでは強い負荷をかけようとジョッキー(岩田騎手)に乗ってもらいました。その反動もなく、今週の追い切りもいい動きでした。先週もそうだったのですが、追い切ってから体重が減らなくなったのがいいですね。完成されつつある馬体になってきました。
オークスの頃よりも馬体が成長していますし、休養も挟んでいますから、当時の状態と比較するのは難しいですが、いい状態でレースができることは間違いありません。春の時点であのようなレースをしてくれましたから、三冠のチャンスがあると思っています。何の不安もなく出走できますので、逞しくなったジェンティルドンナを見ていただきたいです」
(取材:小塚歩)
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