2012年9月11日火曜日

ズS

http://www.sanspo.com/keiba/news/20120911/kei12091105040005-n1.html

2012.9.11 05:03

【ローズS】女王ジェンティルさらに進化(1/2ページ)

夏の充電で心身ともに成長したジェンティルドンナ。ローズSでは春以上の強さが見られるかもしれない
夏の充電で心身ともに成長したジェンティルドンナ。ローズSでは春以上の強さが見られるかもしれない【拡大】
 2冠牝馬がいよいよ始動する。16日の阪神メーン・ローズS(GII、芝・外1800メートル)で桜花賞&オークス馬ジェンティルドンナが秋初戦を迎える。4カ月間の放牧で心身ともに大きく成長し、栗東に帰厩後の調整も順調。トライアルを無難にクリアし、史上4頭目の牝馬3冠がかかる秋華賞へ向かう。
2012.9.11 05:03

【ローズS】女王ジェンティルさらに進化(2/2ページ)

夏の充電で心身ともに成長したジェンティルドンナ。ローズSでは春以上の強さが見られるかもしれない
夏の充電で心身ともに成長したジェンティルドンナ。ローズSでは春以上の強さが見られるかもしれない【拡大】
 5馬身差での衝撃2冠から4カ月。史上4頭目となる牝馬3冠の偉業へ、ディープインパクト産駒ジェンティルドンナが、秋の始動戦を迎える。
 全休日明けの10日、栗東トレセンの自厩舎で担当の日迫調教助手が愛馬の状況を伝えた。
 「現段階で体は480キロくらい(前走時460キロ)。成長分を含めても少し余裕があるかな。それでも精神的にはピリピリ感がなくなり、大人になってきた」
 目標は次の秋華賞(10月14日、京都、GI、芝2000メートル)だけに、万全の仕上げとはいかないが、トレセン近くのノーザンファームしがらきでの放牧を終え、8月1日に心身ともに成長して帰ってきた。
 「想像以上の勝ち方」と日迫助手も驚いた前走のオークスは、1986年メジロラモーヌ、2003年スティルインラブ、10年アパパネに続く、秋の快挙を意識させるパフォーマンスだった。
 後方を追走し、次位より1秒も速い上がり3ハロン34秒2の異次元の末脚で、直線半ばから独走。2着ヴィルシーナにつけた着差は、父ディープインパクトがダービーを勝った時と同じ5馬身。性別は違っても、史上初の父子3冠をしっかりと視界にとらえた。
 調整過程も順調。5日の1週前追い切りでは坂路で4ハロン53秒3、ラスト1ハロン11秒9(一杯に追う)と鋭く伸び、「春以上の反応。瞬発力が備わっているし、道中の行きっぷりもいい感じ」と手綱を取った岩田康騎手。オークスは騎乗停止中で乗れなかったが、春からの確かな成長を感じている。
 「秋華賞を想定して乗るけど、それでも落とせないと思っている」と主戦が気を引きしめる秋初戦。ジェンティルドンナが万全のリハーサルを披露し、牝馬3冠達成へ前進する。
(紙面から)

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