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2014年02月07日 11時30分


【格付け委員会:2013年 中・長距離部門】昨年の古馬戦線を、ひいては日本競馬全体をリードしたのはオルフェーヴルとジェンティルドンナ、牡牝の3冠馬だ。特に凱旋門賞制覇を最大の目標に掲げたオルフェーヴルの動向には、競馬サークルの枠を超えて大いに注目を集めた。結果的に史上初の快挙はならなかった(一昨年に続いて2着)が、暮れの有馬記念を8馬身差の圧勝。見事に有終の美を飾った。

 ただ、シーズンを通してみれば、肺出血のアクシデントもあって期待以上の実績を残したとは言い難い。冷静にジャッジして70キロの大台突破ならず…前年同様の69キロ(2400メートル~)とした。

 一方のジェンティルドンナは前年と比較すると明らかにパフォーマンスが落ちた。ジャパンC連覇で何とか面目を保ったものの、それ以外のドバイシーマクラシック、宝塚記念、天皇賞・秋はいずれも完敗。3歳時ほどの斤量の恩恵がないのは確かだが、12年ジャパンCでオルフェーヴルとの叩き合いで見せた“ガッツ”が一度も感じられなかったのは気掛かり。ポイントも前年の67キロから65キロ(2400メートル~)にダウンとした。

 同様にゴールドシップも伸び悩んだ。阪神大賞典、宝塚記念を制した春シーズンはともかく、秋はジャパンC15着を含めて未勝利で印象を悪くした。こちらも2400メートル~部門では63キロにとどめた。

 対照的に大きく飛躍したのは春秋の天皇賞馬2頭。フェノーメノは日経賞→天皇賞・春を完勝。念願のGIタイトルを手中にした。秋が全休なので急上昇とまではいかないが、確実にステップアップして64キロ(2400メートル~)。

 ジャスタウェイは天皇賞・秋が圧巻。2着ジェンティルドンナを4馬身もちぎる快走で一気に一線級の仲間入りを果たした。3歳時も毎日王冠2着など素質の片鱗を示してはいたが、13年は秋天までは6戦して勝てずじまい(2着3回)。そういう意味では、まだ半信半疑?もポテンシャルは非凡。~2300メートル部門では2番手となる64キロまで引き上げた。

 ほかにも年間重賞4勝をマークしたトウケイヘイロー、マイルCS勝ちのほかにも天皇賞・春2着、京都記念優勝とスケールアップしたトーセンラー、有馬記念で復調の兆しを見せたウインバリアシオンなど、この路線は明るい材料が多い。さらに明け4歳馬も加われば、オルフェーヴル、エイシンフラッシュが抜けた穴を埋める白熱した戦いが期待できそうだ。
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