2014年2月13日木曜日

秒5

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2014.2.13 05:11

【京都記念】黄金の脚!ジェンティル坂路53秒5(1/2ページ)

今年初戦を迎えるジェンティルドンナは、坂路で力強い動きを披露。万全の態勢に仕上がった (撮影・寺口純平)
今年初戦を迎えるジェンティルドンナは、坂路で力強い動きを披露。万全の態勢に仕上がった (撮影・寺口純平)【拡大】
 「京都記念」の追い切りが12日、栗東、美浦の両トレセンで行われた。栗東では、女傑ジェンティルドンナが坂路で貫禄の走りを披露。史上初の連覇を達成した昨年のジャパンC以来の実戦となるが、態勢は万全だ。昨年の覇者トーセンラーはCWコースで僚馬に2秒2も先着し、好調ぶりをアピール。サンケイスポーツ調教評価で最高の『S』を獲得した。
 何も不安はない。2014年の始動戦に向け、ジェンティルドンナが栗東坂路を力強く登坂。堂々たる走りに、石坂調教師は納得の表情を浮かべた。
 「元気でしたね。ここまで予定通りにやってこられました。休み明けだけど、しっかりやってきた。いい状態で競馬に行けると思います」
 馬なりのままスピードを上げていった。ラスト1ハロンで軽く促されるとスッと反応。4ハロン53秒5-12秒9で最後まで余力十分に駆け抜けた。
 これまでは調整役の井上助手が当週の追い切りを担ってきたが、この日に手綱を取ったのは昨年秋まで騎手だった荻野要助手。負荷のかけ具合を微妙に調整し、態勢を整えた。
 荻野要助手は「動きも息の入りもよくて、何も問題ない。3歳時以来、久しぶりに追い切りに乗ったけど、ムダなことをしなくなった。馬がこれくらいやればいいというのを分かっている」と好感触だ。
 5歳を迎え、完成の域に達している身体面に変化はないが、世話役の日迫助手は「以前は雪が降ったときの調教でキョロキョロと物見をしていたけど、今はまったく動じない。大人になってくれている」と精神面の成長を明かす。
 今回は、昨年2着のリベンジを目指すドバイシーマクラシック(3月29日、メイダン、GI、芝2410メートル)への“壮行”レース。日迫助手は「全力でいきます」と宣言している。
 「GIを使うときと同じように調整してきた。ジェンティルドンナの元気な姿を見せられると思う」と石坂調教師。GI5勝の女傑が心身ともにスキのない状態なら、結果はおのずとついてくる。(川端亮平)

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