ジェンティルドンナは併せ馬で好反応を見せて先着。順調な仕上がりを見せている
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昨年のジャパンCで史上初の連覇を果たしたジェンティルドンナ(栗・石坂、牝5)が5日、今年初戦の京都記念(16日、京都、GII、芝2200メートル)へ向け、栗東で1週前追い切りを行った。
福永騎手を背に坂路で4ハロン52秒5-13秒1をマークし、先行したオレアリア(500万下)をあっさりかわして2馬身半先着。福永騎手は「先週はちょっとズブいところがあったけど、1度追い切って反応が違っていた。負荷をかけたが、息が乱れていない。さすがの動きだった」と舌を巻いた。
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